福岡市南区のパーソナルトレーニングスペース
提携パーソナルトレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です。
前回のエネルギーの記事では、エネルギーの収支バランスにおける身体組成について少し詳しく書きました。
今回からは、身体活動内容の相違におけるエネルギーの摂り方について簡単に書いていきますね。
まずは、身体活動内容の相違とは・・・・
① 運動の種類の相違 ② 運動の強度の相違 ③ 運動の経験の相違
があります。
①の運動の種類の相違について見てみましょう。 今からの内容はエネルギー消費量が同じ場合として読んでくださいね 。
運動の種類は主に、筋出力系(100m走、筋トレなど)と呼吸循環器系(ランニング、ウォーキングなど)に大別されます。
筋出力系の運動をした場合、筋肉の分解が進みます。 なので、筋肉の合成成分であるたんぱく質を補給します。
一方、呼吸循環器系の運動をした場合、筋肉で大量のエネルギー源が消費されてしまいます。 なので、エネルギー源である炭水化物や脂質を摂取していきましょう。
自分の運動スタイルを見返して、どの栄養素を多く使っているのかを知れば自ずと何を食べればいいのか見えてきそうですね。
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