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自律神経とトレーニングの関係性③ ~PBM理論~

自律神経のバランスは整っていますか? 交感神経・副交感神経について・・・

 

福岡市南区のパーソナルトレーニングジム
Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
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今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!

 

第三弾‼
■交感神経・副交感神経について
皆さん交感神経と副交感神経はご存知ですか?

簡単に言うと興奮と安静の自律神経です。自律神経は自分の意志ではどうにもならず,逆に言うと無意識でも働いてくれます。

 

脳が司令を出さなくても、心臓は動き/食べた物は消化吸収/をしてくれますよね?これも自律神経の働きによるものです。

 

 

消化・吸収・体温調節・排泄・生殖と言った機能を休まず調節するのが、自律神経です。

 

交感神経の働き

行動・運動を担当:血管の収縮、血圧や心拍数の上昇、食欲の抑制 eat.

 

 

副交感神経の働き

休憩や食事を担当:血管の拡張、血圧や心拍数の低下、胃腸の動きを活発 eat.

 

 

この二つの自律神経が役割分担をしています。

 

 

体調が良く、健康な時はこの二つの自律神経がシーソーのようにぎったんばっこんとバランスを保ちます。

しかし、前回お話しした『ストレス』がかかると、そのバランスは崩れてしまいます。

そうなると、まず最初に交感神経が戦います。なので身体は交感神経が優位に傾きます。

交感神経が優位になると、身体の働きは先ほどお話した通り、血圧は上がり、動悸がし、食欲低下になっていきます。

ストレスを受け交感神経の緊張状態が続くと、お話しなくても想像がつくでしょう

(ノД`)・゜・。=病気にかかってしまうわけです。

 

 

 

 

次に戦うのは言うまでもなく、副交感神経です。副交感神経は攻撃の緊張状態から守りの体制に入ります。

すると、副交感神経の過剰反応がおこります。身体はだるく、終始やる気がおきなくなり、防ぎ込む気分になります。

 痛み・腫れ・発熱・咳・下痢・吐気は全て副交感神経の過剰反応なのです。

 

 

 

なので、交感神経が優位過ぎても副交感神経が優位過ぎてもいけないのです❗️二つの自律神経のバランスが大切なのです。

 

 

あなたの身体は大丈夫ですか?(*^^*)
さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・

皆さん想像ができますか?

今日は皆さんでもできる!その一部をご紹介します( *´艸`)

 

 

 

■自律神経の調整法Ⅱ

<爪モミ>

皆さん爪モミって聞いた事ありますか?最近メディアでも度々紹介されていますが・・・

やり方は簡単!爪のきわをグリグリと10秒程揉むだけ。

 

効果としては・・・

 

・小指→副交感神経優位になる(リラックス)

・薬指→交感神経優位になる(興奮)

 

実際にやってみよう!

①小指の爪モミ(副交感神経優位)

 

 

②薬指の爪モミ(交感神経優位)

 

 

軽く圧をかけて、いた気持ちい位で揉んでみましょう(*^^*)

 

 

どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼

しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、

体調を崩すのも減っていきます。

 

一人で抱え込んでいませんか?

膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?

歳だからと諦めていませんか?

お悩みの方は一度ご相談ください。

 

 

次回の自律神経とトレーニングの関係性④は

■免疫力について(^-^)/

と自律神経の調整法Ⅲについて描いていきますね(^^)

 

 

 

 

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