• (初回体験)ぼでぃドックお申込

自律神経とトレーニングの関係性② ~PBM理論~

自律神経とストレスの関係性をご存じですか?

 

福岡市南区のパーソナルトレーニングジム
Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
99fb57a2de0eae99e72f468b791f25662-300x289

今年度は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!

 

第二弾‼
■自律神経とストレスの関係性
あなたはストレスを感じた事はありますか?そもそもストレスとは何でしょう!?

こんな経験をしたことがありませんか?
・疲れが溜まる
・不眠状態が続く
・強いプレッシャーがかかる
・イライラが続く
・悩み事や不安がつのる
・痛みが続く
こんな症状が毎日毎日続くとどうでしょう!?心も身体も一杯一杯になりそうですよね!!

そうなんです。身体や心にかかってくる負担が許容範囲を超えてくると、ストレスになってしまうのです。

これで少しはイメージがつきましたか!?

 

私も、原因不明の脚の症状が出ている時は、歩けなくなったらどうしよう!?この先人生どうなるのか?という不安や

当時飲んでいた薬の副作用への不安で一杯の時期がありましたが・・・

結果、それがストレスとなり体調を崩し、働けない身体となっていきました。

 

 

ストレスが原因で一番初めにバランスを崩すのは『自律神経です!

神経には・・・

中枢神経(脳・脊髄)⇒

抹消神経(臓器や器官を結ぶ)⇒①『体性神経』(各部を自分の意志で動かせる)

                  ②『自律神経』(自分の意思では動かせない)

 

があります!

自律神経は脳の指令を受けずに心臓や消化器官などを動かします。なので自律神経が一番最初にバランスを崩す事は=体調を崩す事なのです。

a0133724_005728

 

さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・

皆さん想像ができますか?

今日は皆さんでもできる自律神経の調整法をお伝えしていきます( *´艸`)

 

■自律神経の調整法Ⅰ

<呼吸法>

皆さん普段自分がしている呼吸に目を向けた事はありますか?耳を傾けた事はありますか?

今日お伝えしていく呼吸法は『腹式呼吸』です。腹式呼吸は横隔膜の上下運動なので、上手に動かせるようになるとしっかり消化器官を働かせる事が出来ます。

 

効果としては・・・

・腸の動きがよくなりお通じが良くなる。

代謝が上がる

・体温が上がる

・免疫力が上がる

 

実際にやってみよう!

①仰向けに寝ます。(両膝を立てて寝る)

 

 

 

 

②鼻から息を吸い口から吐き出します。(吐く息は口をすぼめ、細く長~く)

 

 

 

 

しっかりお腹を膨らませていきましょう❢

1日10回程行ってみてください(^^)/

 

 

どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼

しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、

体調を崩すのも減っていきます。

 

一人で抱え込んでいませんか?

膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?

歳だからと諦めていませんか?

お悩みの方は一度ご相談ください。

 

 

次回自律神経とトレーニングの関係性③は

■交感神経・副交感神経について

と自律神経の調整法Ⅱについて描いていきますね(^^)

 

 

 

 

~~~~PremiumMembers制開始~~~~

PBMmembers2

 

~~~~PBMSぼでぃドック受付中~~~~

Fotor_142096228139745-300x230

 

mail