リンパ球・顆粒球・マクロファージをご存じですか!?(^^♪
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム
Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!
福岡市南区のパーソナルトレーニングスペース
Personal Body Management
提携トレーナー:園田美幸です
今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!
第四弾‼
■免疫力について
皆さん免疫って聞いたことありますか?
自分の身体の中に備わっている潜在的な力、いわゆる『治す力』の事を免疫力と言います。
例えば、精神的ストレスからくる疲労や過度な座業からくる首の痛みや頭痛、体調を崩した時の痛みや発熱・下痢などの症状は治ろうとする身体の働きで、副交感神経の過剰反応ではあるものの、決して悪い反応ではないのです。
そう考えると、“痛みが全て悪い!!”と言う考えではなく、“今私の免疫力が働いているんだな!”と思えるようになると思います。
免疫の正しい理解をする事で、薬に頼りすぎず身体を良くしていく事ができるのです。まずは、今の状況をしっかりとお医者様に相談し、最前の方法で身体を良くしていく事をしていきましょう。
■免疫力がある状態とは!?
どう見分けるのか?風邪をひきにくい!病気になりにくい!表面的にしか判断しずらい免疫力!
実は・・・血液中にある『白血球』で見分ける事が出来ます。
血液中96%は赤血球・1%は血小板・3%は白血球で構成されており、赤血球は酸素や栄養を身体の中に運ぶ役目、血小板は血液を固め傷口を防ぐ役目、白血球は免疫を担当しています。
白血球は身体を遺物から守るために、常に全身の血液中をパトロールをしているのです。
白血球・・・60% 顆粒球
35% リンパ球
5% マクロファージ
この割合を保ちながら巡回しますが、常に一定ではなく、無理をしたりストレスが加わると変動します。
リンパ球が増えると顆粒球が減り、顆粒球が増えるとリンパ球が減ります。
一生における変動で見ていくと、子供の頃はリンパ球が多く、思春期を過ぎてくると顆粒球が多い状態になるのです。その後も加齢と共にさらに顆粒球が増えリンパ球が減る事となり、リンパ球がゼロ近づいた時に、私たちは死を迎えるのです。
免疫学は面白いですね!運動とどのような関係性があるのかさっぱりの方も多いと思いますが、あなたの今置かれている状況や状態から身体の状態が解った上で、運動を提供していく事で効果がしっかりと現れてくるんですよ(^^)/
あなたの身体は大丈夫ですか?(*^^*)
さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・
皆さん想像ができますか?
今日は皆さんでもできる!その一部をご紹介します( *´艸`)
■自律神経の調整法Ⅲ
<口呼吸をやめて鼻呼吸❢>
365日24時間欠かさず行っているのが呼吸!第1弾では腹式呼吸と胸式呼吸を提供させていただきましたが、今回は鼻呼吸❢
①まず背筋を伸ばします。
②鼻から大きく息を吸い、口から吐き出します。
これを10回ゆっくり繰り返していきましょう!
※呼吸は吸う時は交感神経が優位になり吐く時が副交感神経が優位になります。
口呼吸は浅い呼吸になりやすいので、ゆっくりと鼻から息を吸い酸素を沢山身体の中に入れていきましょう。そして力を抜くようにし息を吐き出していきましょう。
身体をリラックスの方に傾け、ストレスに打ち勝っていきましょう。
どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼
しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、
体調を崩すのも減っていきます。
一人で抱え込んでいませんか?
膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?
歳だからと諦めていませんか?
お悩みの方は一度ご相談ください。
次回のここが凄い‼自律神経と筋肉 両面からのアプローチ⑤は
■リンパ球・顆粒球・マクロファージの役割について(^-^)/
と自律神経の調整法Ⅲについて描いていきますね(^^)
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