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自律神経とトレーニングの関係性⑥ ~PBM理論~

あなたは顆粒球人間ですか?リンパ球人間ですか?

 

 

福岡市南区のパーソナルトレーニングジム

Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
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今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!

 

 

第六弾‼

■顆粒球人間・リンパ球人間って!?
皆さん顆粒球人間・リンパ球人間って聞いたことありますか?

前回の第五弾!で『リンパ球・顆粒球・マクロファージ』についてお話しましたが、際に出てきましたが、顆粒球は交感神経優位の時に増え、リンパ球は副交感神経優位の時に増えるんでしたね ^^) _旦~~

 

 

それを人間に例えると・・・

 

顆粒球人間(顆粒球70%以上):交感神経優位=活動的・怒りっぽい・躁状態に近い・やせ型色黒

 

リンパ球人間(リンパ球40%以上):副交感神経優位=いつもニコニコ・のんびりな性格・うつ状態に近い・ぽっちゃり色白

 

 

と分ける事が出来ます( *´艸`)皆さんは自分がどちらの人間だと思われますか?

ココだけで見ていくと私は、顆粒球人間に当てはまると思います(笑)

 

昔は完全にリンパ球の性格でしたが・・・

 

規則正しい食事の週間が免疫力を上げる!ってご存知ですか?

消化機能は副交感神経の支配下にあります。イコール=食事をすると副交感神経の動きが活発になります。

また普段の食事の内容も自律神経に影響を及ぼしています。

例えば・・・
肉食⇒たんぱく質のアミノ酸からなる酸性食品なので、消化にかかる時間は短く直ぐに活動に反映されます=交感神経優位
※行動的かつ攻撃的でエサを取るのに適した顆粒球が増え疾患として便秘・胃もたれ・胃潰瘍・ガン体質になります。

 

菜食⇒野菜はアルカリ性で生体から活性酸素を奪う陽イオンの働きが強い為、組織を鎮静化する=副交感神経優位

※当然免疫力は上がりますが、こちらのタイプの疾患として過剰になるとアトピー体質や下痢が多くなります。

 

 

皆さんはどっちのタイプでしたでしょうか?どっちのタイプが良くて悪いではなく、自分がどっちの傾向にあるのかを知り、自分に合った運動法を見つけていく事が重大な健康法だと思います(^^♪

 

 

免疫学は面白いですね!運動とどのような関係性があるのかさっぱりの方も多いと思いますが、あなたの今置かれている状況や状態から身体の状態が解った上で、運動を提供していく事で効果がしっかりと現れてくるんですよ(^^)/

あなたの身体は大丈夫ですか?(*^^*)

 
さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・
皆さん想像ができますか?
今日は皆さんでもできる!その一部をご紹介します( *´艸`)

 

 
■自律神経の調整法Ⅴ
<Body tuning (内臓の調整)>
姿勢を正して内臓を正しい位置へもっていきます。

内臓が正しく動く=副交感神経優位に働く

Point;❶骨盤の位置❷脊椎の安定と可動❸重心の位置
②脊椎の安定と可動
PBMの可動と安定の法則によると・・・

 

 

と定義し(PBMでは股関節・肩甲胸郭関節は可動性・安定性ともに重要と考えています)考えていくと、背骨の動きがでていない方は多いのではないでしょうか?

腰の骨(腰椎)は安定性が大切ですが、お腹周り締めれておらず、不安定に動いてしまっていませんか?

胸の骨(胸椎)は可動性が必要ですが、猫背の方多いですよね?しっかり動いていますか?

姿勢を正すことで、内臓の位置が正しい位置へ戻りしっかり動き出します。

すると代謝が上がり体温が上がり免疫力も上がっていきます(^^♪

 

バンザイ運動

 

まず仰向けで寝ます。

※余裕がある方は肩甲骨と肩甲骨の間に小さなボールを入れて行ってみましょう!

両腕を天井へ向け伸ばします。

 

頭の上に向かってバンザイを5回行っていきます。

 

胸椎の回旋運動

 

手を胸の前で重ねて横向きになって寝ます。

 

上に重なっている手を広げながら身体を大きく回旋させます。

 

Let try!

 

 

ストレスの多いあなた!交感神経・副交感神経のバランスをとり、しっかり免疫力をつけていきましょう!(笑)
 

 

 
どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼
しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、
体調を崩すのも減っていきます。
一人で抱え込んでいませんか?
膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?
歳だからと諦めていませんか?
お悩みの方は一度ご相談ください。

次回のここが凄い‼自律神経と筋肉 両面からのアプローチ⑦
■自律神経の変動が多い季節の変わり目について(^^)
と自律神経の調整法Ⅴ<Body tuning (内臓の調整)③>について描いていきますね(^^)

 

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