あなたは最近深い睡眠とれていますか?
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム
Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!
第十弾‼
■その睡眠本当にしっかり寝てますか?
『最近、睡眠薬を飲まないと眠れないのよ!!』と言う声をよく耳にします。
現に私自身つい3年前までは・・・
‟寝たはずなのに、疲れがとれない昼間に眠たくなる。”‟夜になると咳が止まらず眠れない”など睡眠ってどうするんだっけと悩む日々が続いていました。しっかり8時間は睡眠時間とっています!と思っている方も本当に深い睡眠とれていますか?
そもそも睡眠をとるとは身体がどのような状態で起こるのか!?
日内リズムを思い出して下さい。身体は朝昼は活動的な興奮状態(交感神経優位)に夜は休息(副交感神経優位)になるリズムがありましたね!
しかし、今の世の中を見てみて下さい。夜になっても明るい電気が普及し寝る直前までパソコンをしたり夜遊びをしたり、最近のお子さんは夜も寝ないで勉強をしている子が多いですが、これだと日内リズムの交感神経から副交感神経へのバトンタッチが上手にできないですね。
身体が寝る準備を行っていないので、寝てはいるけど寝てるふりのような状態や、一度寝ても直ぐに起きてしまったり、寝つきが悪かったりと脳が興奮状態にあるので、身体も緊張し朝起きたら・・・だるい、疲れた、きつい、となるのです。
また夜になると咳が止まらず眠れない・・・私自身経験しましたが、これは以前お話したように副交感神経の過剰反応で夜から明け方にかけて身体が副交感神経優位になると、リンパ球が増え身体を治そうと治癒反応が起きやすくなるからです。こんな症状が出る方の大きな原因はストレスです。
身体が受けるストレスが大きければ大きいほど身体は大きく興奮しその緊張がいっきに休息(リラックス)に傾くと変動が大きく身体に色々な症状が出てきてしまうのです。
さあ、こうなってくると皆さん薬を頼る方が多いのでは!
決してそれが悪いとは言いません。私自身薬漬けの身体でしたから・・・
選択肢の一つかもしれませんが、それが根本的な解決策ではないと知ったらどうされますか?
私は徐々に薬を減らし治癒力を高める方法を選択しました(@^^)/~~~
以前こんな記事を書きましたね♪ ↓↓↓
薬も身体を冷やす‼︎?
消炎鎮痛剤・ステロイド・睡眠薬・抗不安剤・血圧降下剤・・・
どれも聞いたことある薬ですね !皆さん一度は使った事があるのでは ないでしょうか?
これらは痛みや上がった血圧などの症状を抑える為の薬と言う事は皆さんご存知の事と思いますが、痛みも血圧が上がるのも 治癒する為に身体が血流を回復しようとして起きている 症状です。
疲労:
血流障害→ 疲労回復の為に安静→ 副交感神経が優位→血流が良くなる(血管拡張物質プロスタグランジン)→痛み・熱
※疲れる度に起きていた膝痛や腰痛の原因の1つ 。
腰痛・膝痛を起こすと消炎鎮痛剤をよく処方されますが、消炎鎮痛剤はプロスタグランジンを阻害するもので、阻害をしたら一時的に治りますが同時に身体も冷やすのです。実際長期使用で冷え症になっている方も多いようです。
そうならない為の身体づくりはとても大切になっていきますね !
一時的にでも痛みを止めたい!そんな時には薬は素晴らしい発明品だと思います。しかし根本的解決になっていないと皆さん感じているはずです。
飲み続けてしまうことで、負のサイクルに陥っているとしたら・・・そう!薬で治癒反応や身体のリズムを壊すのではなく、まずはストレスとなる原因をみつけ解決していき、免疫を高める呼吸や爪モミ自分の時間を作るなど、始められることから少しずつ取り入れ強い身体づくりをしていく事が大切になっていきます ^^) _旦~~
身体のSOSにいち早く気付き、治癒力を高めていく事は今の現状から脱出する一つの手段ですよ( *´艸`)
深い睡眠をとれない原因をつくってしまっているのは結局自分自身なのです。
一度ご自身の身体と向き合ってみてはいかがですか!?
私自身、自分の身体について考えるようになったのも、病気ではないが身体の不調を抱えるようになってからです。そしてヨガを始め身体について学び、自分の身体の事を何も知らないと言う事に気づきました。
薬ばかりに頼りすぎず、自分の治癒力を高めもっと自分の身体を信じてみてください( *´艸`)
まずは身体の為に、やれる事から始めてみましょう♪
免疫学は面白いですね!運動とどのような関係性があるのかさっぱりの方も多いと思いますが、あなたの今置かれている状況や状態から身体の状態が解った上で、運動を提供していく事で効果がしっかりと現れてくるんですよ(^^)/
あなたの身体は大丈夫ですか?(*^^*)
さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・
皆さん想像ができますか?
今日は皆さんでもできる!その一部をご紹介します( *´艸`)
■自律神経の調整法Ⅴ
<快眠ストレッチ①>
ストレッチは筋肉を柔らかくする効果があります。
筋肉が緩む⇒身体はリラックス副交感神経優位になります⇒脳の興奮を抑えられるので深い睡眠をりやすい状態
lesson①
首回りの緊張が取れない方が多いので本日は首回りのリリースをしていきましょう( *´艸`)
まず上を向きます。両指2本出し首の上から下にかけなぞるように下げていきます。
次に首を側屈させ同じように指2本で上から下へなぞるように下ろします。
最後に首を前に倒し首の付け根から下に向けて指を下していきます。
※首回りを緩めるだけでも頭スッキリし眠りにつきやすくなりますよ( *´艸`)
Let try!
ストレスの多いあなた!交感神経・副交感神経のバランスをとり、しっかり免疫力をつけていきましょう!(笑)
どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼
しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、体調を崩すのも減っていきます。
一人で抱え込んでいませんか?
膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?
歳だからと諦めていませんか?
お悩みの方は一度ご相談ください。
次回のここが凄い‼自律神経と筋肉 両面からのアプローチ⑪
◆睡眠不足に陥ると、細胞が現実逃避を始める!!?
自律神経の調整法<快眠ストレッチ②>について描いていきますね(^^)
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