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【階段を上るのに手すりが必要である】この言葉に、私だ!と思った方は、
・骨や関節、筋肉などの運動器が衰えている
・足首(足関節)、膝、股関節周辺筋群が柔軟性、筋力不足などからうまく機能せず手すりに頼ってしまう
この2つが考えられます!
安心してください(^^♪
前回は上文に該当した方へ階段を上る時に必要な足首(足関節)、膝、股関節周辺筋群の柔軟性を高めるエクササイズを紹介しました。
今回は筋力、バランス能力を高めることで改善又は予防するためのエクササイズを紹介していきます!
①ヒップリフト(ワンレッグ)
1、膝を90°に曲げ、仰向けに寝ます
2、つま先を上げ、膝から頭が一直線になるまでお尻を上げます
Point、お尻を意識し、お腹を凹ませたまま行いましょう♪
3、片方の脚を上げます
Point、支える側の脚、膝から頭が一直線に保てるようお尻、腹部を意識して保ちます
10回1セット
※3が出来ないときは無理をされず2で止めておきましょう
②股関節ドリル
1、壁に手をついて頭部から踵にかけて一直線になるよう保ちます
2、片方のつま先を上げ、脚の付け根(股関節)を意識してもも上げします
Point、もも上げの際、腰、骨盤が動かないよう意識します
左右5回セット
※滑らないよう注意して行います
①②どちらのエクササイズも身体を支えつつ股関節筋群を鍛えるものです。
階段を上る時に使う、片脚で身体を支えつつ階段を上る筋力、バランス能力を高めます(^^)/
今回で【手すりを使わず階段を上る為のエクササイズ】シリーズ最終回です!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
・手すりを使わず階段を上る為のエクササイズ①【柔軟編】
・手すりを使わず階段を上る為のエクササイズ②【筋力・バランス能力編】
“ロコモ”ってご存知ですか?
筋肉や関節、骨などの運動器の衰えによって、立ったり階段を上がったりといった日常動作がスムーズに出来なくなり、“要介護”のリスクが高まる状態のことをロコモティブシンドローム(通称ロコモ)といいます。
日本整形外科学会公認のロコチェックの1つに【階段を上るのに手すりが必要である】があります。
Personal Body Managementでは科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防、改善をご案内しております。自身の身体の事を詳しく知りたい、改善したい方は
こちらをオススメします(^^)
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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