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パーソナルトレーナーの中村です☆
明日2/28㈰は世界卓球開幕です!(^^)!
卓球をしている方は特に楽しみですよね♪
いつも自律神経のことを書いているのでたまには
スポーツの話題にも触れようかと・・・
卓球は動体視力・反射能力・瞬発力・持久力が必要で、
技術面・フィジカル面でも総合的な実力が必要になります。
試合を見ていても結構激しいスポーツだなぁと感じますねヾ(≧▽≦)ノ
今回注目したいのは『フットワークが良い選手の特徴』
卓球の基本姿勢は足は肩幅以上に開き、両膝を軽く曲げていますね。
そして前傾姿勢になる・・・
その時の骨盤に注目です!!!
骨盤がやや前傾に保つ事ができているか???
上の写真の選手は骨盤前傾を保つことができています(^^)
骨盤が後傾している人は下半身の筋肉が固く、股関節の可動域が狭く
なるためフットワークが悪い傾向にあります。
競技性もあるから仕方ないんじゃない?と思うかもしれませんが
卓球だけでなく、どの競技においても骨盤が後傾しているのは
人間の構造上、股関節の可動・下半身のパワーを上半身に伝える等の
役割がし辛くなってしまいます。
また、骨盤と胸椎の連動が崩れてしまうので安定した強いショットが打てません( ;∀;)
骨盤から胸椎までしっかり動かせると、打点が前になり腕が前方に
伸びることで力を強く伝えることができます。
また、胸椎が伸展しないことで回旋動作は腰椎が中心になり、
振りかぶったときや振り抜いたとき、重心が後方に崩れてしまいます。
前に球を強く返したい競技で、重心が後方に落ちていく動きは
かなりマイナスです。
バックハンドが弱い!という方は特に姿勢の崩れ(軸の弱さ、骨盤後傾)が問題かも
しれませんね(^_^;)
骨盤をやや前傾に保つためにまずして頂きたいのが
ハムストリングス(太もも裏)のストレッチです!
卓球をしている方は常に膝を曲げた状態でプレーをしているので
太もも裏が硬い傾向にあります。
ハムストリングスのストレッチ
1.脚を肩幅に広げ、片足を前に出し、つま先を正面に向けます
2.両膝を曲げ、胸を張り、お尻を後ろに突き出すように骨盤を立てます
3.前脚の膝を伸ばしながら、上体を前に倒します
背中が丸くならないように胸を張りましょう!
競技性や技術面だけでなく、人本来の構造や動きの問題点を
探り改善することで、怪我予防やパフォーマンスUPに繋がります(^^♪
明日からの世界卓球を観る時に、骨盤に注目してみると
面白いかもしれません♪
頑張れ!ニッポン(●´ω`●)
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