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自律神経へのアプローチ~免疫学~②

 

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオオフィシャルブログ パーソナルトレーナー森澤海渡です(^^)

 

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こんにちは!

 

今日は自律神経について詳しく書きたいと思います。

 

前回のブログでも触れたように自律神経と免疫は深く関係をしており、自律神経のバランスが崩れると免疫システムに支障が起きます。

 

自律神経のバランスとはなにか・・・

 

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自律神経は2つの神経を集約したものです。

 

・副交感神経

・交感神経

 

副交感神経は

体をリラックスさせ、エネルギーを貯蓄する方向に調整します

 

交感神経は

体を興奮させ、エネルギーを消費させる方向に調整します

 

 

この2つの神経のバランスが崩れると免疫システムに支障が起こり、体に異常が起こってくるのです。

 

副交感神経が優位になると

・日中の眠気・浮遊感・鼻水・せき・下痢・頻尿などの症状が起こる

 

交感神経が優位になると

・頭痛・不眠・食欲不振・高血圧・筋肉のこわばり

 

副交感神経が過剰になると

アレルギー性疾患(気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎など)

 

交感神経が過剰になると

自己免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)

 

 

 

 

 

日本人の死因トップの『ガン』は

ストレスによる免疫力低下が原因で起こります。

 

肉体的、精神的ストレスが長く続くと慢性的な交感神経優位の状態になり、自律神経のバランスが乱れます。

 

自律神経のバランスが乱れると免疫力が低下し、ガン細胞を排除できずにガンが発生します。

 

そのガンが死因トップということは、現在の日本は交感神経優位の人たちが多いということです。

 

そういう方には副交感神経にかたむける何かをしないとバランスが保たれません。

 

そのために必要なのが『呼吸』です。

 

 

特に『腹式呼吸』

 

息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときはため息をつくイメージで吐きます(鼻で吸って口で吐く)

 

腹式呼吸は体をリラックスさせ、副交感神経優位にしてくれます。

 

 

よく昔から、緊張してる場面で『大きく深呼吸!』といいますよね?

 

 

 

緊張=交感神経、これを戻すため深呼吸=副交感神経に持っていく。

 

理にかなってますね♪

 

まずは腹式呼吸!

 

ご自宅でお試しを!

 

 

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