科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちは♪
PBMパーソナルトレーナーの安部 光祐です(^^)/
今朝福岡では雪が積もっていました。
子供のころは積もった雪を見るとはしゃいでいましたが、大人になるとあまり喜べません(^^ゞ
地面が凍っていないか、車で出勤できるかなどそんなことばかり考えます。
今年も除雪作業をする小西代表です(^O^)/
雪道を歩いていると転倒しそうで怖い(*_*)と感じる方へ
転倒予防エクササイズをご案内していきます!
①足底筋膜のリリース
1、足裏にボール(テニスボールなど)又は段差(階段など)を当てます
2、ボールにやや体重をかけながら、前後に動かします
Point、足の指を握ったり、開いたりした状態で行いましょう
より深く足裏の筋膜がほぐれます!
左右30秒間 1セット
②ふくらはぎのストレッチ 壁押し
1、両手を壁について、脚を腰幅にして前後に開きます
2、つま先が正面に向いていることを確認します
3、後ろの踵が地面から離れないように、背筋を伸ばして状態を前に倒します
1~3を繰り返す
③ふくらはぎのストレッチ 座位
1、片膝を着いて座ります
2、重心を前方に移していきます
Point、つま先、膝を同じ方向に向け、踵が地面から離れないようにしましょう
左右5回 1セット
④足首背屈ドリル
1、脚を腰幅に開き、踵の置く位置は膝下よりやや奥に持ってくる。
背筋は伸ばして座ります
2、踵を上げて状態から踵を地面につけます
Point、背筋を伸ばして行いましょう
5回1セット
※慣れてきたら踵の位置を奥に持っていきます⇒上体を前に倒して足裏に体重をかけます!
①のエクササイズで足を支える足裏をリリースし、アーチを回復させます♪
②③のエクササイズで足首から膝にかけてのふくらはぎの柔軟性を高めます!
➀~③ものエクササイズで足首周りの筋肉や関節が柔らかくなったところで
④のエクササイズで足裏に荷重をかけていきます。
一般的に「転倒予防」はつま先を上げ、足首を曲げる運動が主流です。
この運動も大切ですが!
膝下から足の裏にかけてのの筋肉や関節は、歩く際体を支えるてくれるところでもあります!!
足首周りの柔軟性を高め、回復させることで歩く際の膝から下で体が倒れないよう支えやすくなります♪
雪道を歩く前に今回の転倒予防エクササイズを生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?(^<^)
今回のエクササイズは※ロコモ予防にも繋がります
※ロコモとは『ロコモティブシンドローム』の略になります!
ロコモティブシンドロームとは骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする
運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる可能性が高い状態のことを言います(^^)
~転倒予防シリーズ~
合わせておこなうと効果的です♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
~月間200セッションを3年以上続けるトレーナーが語る【お客様をファンにする方法】~
~ご自宅でもオフィスでも~
~24時間ご予約受付~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇