世界基準の講習と実技が学べる
あなたは大切な人が目の前で倒れた時にどのように対処されますか?
- 家に帰って親が倒れたらどうしよう?
- 子供がのどを詰まらせて息をしなくなってしまったら・・・
- 野球に通わせている子供が胸にボールを当てて倒れてしまったら…
ふと不安になることも多いのではないでしょうか?
※画像は日本AED財団より抽出
もちろん救急車を呼ばれるかと思いますが、画像が心停止からの救命率です。
救急車平均到着時間は7~8分。
交通状況によってはさらにかかることが予測されます。
救急車を呼んでも何もしなければ助かりません!
※画像は日本AED財団より抽出
しかし、こちらの画像を見れば適切なCPR+AEDを行うことが出来れば結果は違ってくるのです。
すなわち心肺停止になってからの救命率を上げるためには救急車到着までの対処が必要不可欠なのです。
そうはいっても仕事でするわけではないのでそこまでお金をかけられない…
そんなあなたに向けた講習会を実施いたします。
弊社にてAHAの基準に準じた医学的根拠に基づいた一次救命処置の講習を受けることが出来ます。
AHAとはアメリカ心臓協会のことで、世界中の一次救命処置(CPR+AED)の基準となっている団体です。
日本で実施される一次救命処置の講習会の多くが成人の方を一人で対応することが出来るようになることを目的としているのに対し、弊社が実施するAHA BLS プロバイダーコースでは乳児➩小児➩成人に対する一人または二人での対処法に加え、気道閉塞や回復体位への誘導方法などもお伝えすることが出来ます。
特に乳児や小児の対処法は成人の対処法との相違点が多く、別途で学ばなければならないことも多いのです。
- お子様をお持ちの方
- 子供の運動指導を行っておられる方
- 野球やサッカーなどのチーム指導者または保護者の方
大切なお子様方を守るために受講してみてはいかがですか?