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発育発達過程を考慮したトレーニングプログラム

発育発達の過程にこそ動きの習得のカギである!

人間は産まれてから成長の過程において本能的に日常生活に必要な動作を習得していきます。赤ちゃんや子供の動きは自然で滑らかな動きをしてるのが思い出されるかと思います。大人になって動きづらくなるのは、これまで身に着けた動作を何かしらの原因で失ってしまったということなのです。ではどうすれば取り戻すことができるのでしょうか?その方法こそが発育発達過程に隠されているのです。

▼発育発達の過程

 

発育発達過程とは

人間は産まれてすぐに「おぎゃー、おぎゃー」となくことで呼吸を習得し体幹が強化されていき、お母さんの声を聴き・周囲を観察することで首や腰が据わり、手足の動かし方を覚えていくのです。

やがて、様々な姿勢を覚えながら手足で自分の身体を支えれるようになり、最終的に2本の足で身体を支え安定して移動する能力(歩行・走行)を獲得していくのです。

その過程は「仰向け」「寝返り」「うつ伏せ」「四つ這い」「膝立ち」「立ち上がり」「歩行」「走行」であり、当パーソナルトレーニングジムでは発育発達過程と呼んでいます。

 

▼発育発達過程とエクササイズ事例

仰臥位

寝返り

うつ伏せ

四つ這い

膝立ち

立ち上がり

歩行

走行

▼発育発達過程を取り入れた動作の再教育

 

発育発達と動作の再教育

人間は発育発達の過程において体幹部や四肢の関節が安定し、連動させて動けるようになっていきます。

どのスポーツに限らず全ての競技動作は日常動作が発展した動きとなります。競技で求められる動作ができない方は多くの場合、動作に偏りが出来ることで何かしらの機能低下が起こっているのです。

それがどこにあるのか?どのようにして整えていくのか?

当パーソナルトレーニングジムでは改善策として発育発達過程の再教育が有効であると考えています。動作に偏りがあったまま激しい競技動作を続けると偏った部位に負荷がかかり障害が発生することは想像に難しくないと思います。動作の再教育はパフォーマンス向上はもちろん障害の予防にも繋がるのです。

☑思ったように体を動かせない・思った通りに身体を動かしたい

☑大事な時にけがをしてします・けがからの早期復帰を目指したい

☑パフォーマンスを向上させたい

上記に一つでも当てはまるアスリートの方は一度発育発達の過程からご自分の身体の状態を見返してみませんか?お気軽にお声掛けください。