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祝!九州大会出場 ドリームテニススクール

夏といえば海…ではなくスポーツ。

コロナ禍を耐え、100%で活動する初めての夏を経験する選手たちからまたまたうれしいニュースが飛び込んで参りました!

先日、7月25日~7月26日に行われた、2023年福岡県中学校テニス大会(中体連硬式テニス福岡県大会)において、2022年5月よりサポートさせていただいております、ドリームテニススクール(福岡市早良区他)の女子3選手が、シングル部門におきまして、見事九州大会への出賞の切符を獲得しました!

3名中3名が九州大会へ駒を進めました

力強いサーブを打ち込む選手

 

つきましては、8月5日~8月8日に鹿児島で行われます、2023年九州中学校テニス大会へ出場致します!(台風が心配ではありますが…)

ここから各県からの実力者が出場致しますので、今まで以上に苦戦を強いられるかもしれません。が、ここまでのたくさん行ってきた練習の成果を発揮し、堂々と頑張ってもらえたらと思っています。

ジャンプを使ってうまくアジャスト

テニスはフットワークが大事

伸び盛りのニューメンバー

ケガを乗り越えて福岡の頂点へ

試合の合間に楽しく?トレーニング♪

 

 

〇オーバーパフォーマンスピラミッド~ジュニアアスリートを守るために~

 

質の高い練習には機能的な身体が必要

全国や海外を目指すジュニアアスリートにとって、たくさんの練習時間必要不可欠なものです。しかし、その練習ばかりを行っていると左図のようなおあオーバーパフォーマンスピラミッドになる可能性があります。これは、競技技術やパワーは最適ですが、土台となる身体の機能的な動作(≒関節をコントロールする力)が不足している状態を指します。このような状態ではケガやスポーツ障害を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

 

トレーニングは大事だとよく言うような時代になりましたが、パフォーマンスを高めるため以外でもトレーニングの必要性はあります。また、ジュニア期のアスリートは身体が発達の途中なのでオーバーワークになりがちです。疲労から練習でのパフォーマンスが下がってしまい、結果がでないケースも少なくありません。練習の質を高めることがスキル向上させるポイントになります。

PBMでは「FMS:ファンクショナルムーブメントスクリーニング」を用いたりしながら、アスリートに「傷害予防こそパフォーマンス向上の原点である」という言葉をもとに、スポーツ選手にとってケガのリスクを抑えた、理想的な身体づくりをご提案しています。詳細は下記の画像から参照ください。