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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です！
皆さんこんにちは！
本日はとても過ごしやすいですね(^^)/
来週から福岡は梅雨入りするそうですが
雨にも負けずがんばります(+_+)
とはいうもののどうしても気分が落ち込んだり、疲れが取れないときはありますよね(^^;
そういったときは自律神経が乱れている可能性があります！！
今回のブログは自律神経の優位性についてご説明いたします。
皆さんも一度はテレビや新聞等でお聞きしたかもしれませんが
自律神経とは普段意思していなくても勝手に働く神経系のことをいいます。
例えば
胃も腸も、心臓も肝臓もあらゆる臓器は普段意識しなくても働いてくれる代わりに、意識してコントロールできないということです。
自律神経には大きく分けて２つの神経系に分けられます。
緊張や興奮するときに働く交感神経
休息時やリラックスするときに働く副交感神経があります！
交感神経と副交感神経はどちらか一方が働くということはなく
交感神経:副交感神経=5:5や、2:8、7:3
といったようにお互いのバランスをその状況や環境に適応しながら両方とも働いています。
自律神経系の優位性について
自律神経はその時々で優位性を変化させなせながら私たちの身体の様々な機能を調節してくれます。
下記が、それぞれのシーンでの優位性の一例になります。
交感神経優位 副交感神経優位
・冬 ・夏
・昼 ・夜
・吸気時 ・呼気時
・運動時 ・睡眠時
・寒冷環境 ・暑熱環境
・空腹時 ・食後
・尿意の我慢時 ・排尿時
・筋の収縮 ・筋の弛緩
このように季節のような長いスパンで見ても
呼吸のような短いスパンで見ても自律神経の優位性と言うのは
変化しています。
こういったことを考慮して
皆さんも身体がだるい時やゆっくりと休みたい時などに
自律神経を整えてみてはいかがでしょうか！！
自律神経の整え方については前回のブログで私が載せた
PBMのBIG3についてご説明しておりますので
是非そちらもご覧ください!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございます！！
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