科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防改善を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ
科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部 光祐です(^◇^)
ソフトバンクホークスの内川選手が神奈川県内の病院で2日に検査を受け、頸椎捻挫と診断されたと発表されました!
チームに同行しつつ治療を続けるようですが、交流戦を残り三分の二を残してチーム4番の調子が悪いのは痛いところです(>_<)
私生活で首、肩周りに痛み、違和感を感じる方は多々おられます。
今回は《首、肩周りを痛めないために》予防エクササイズを紹介していきます!
①斜角筋のストレッチ
1、顎を軽く引いて、首を横に倒します
2、背筋を伸ばしたまま、手で軽く頭を引きます
POINT、頭と首の付け根を離すように行いましょう
5回:左肩は左右1セット、高い方の肩側2セット
②僧帽筋のストレッチ
1、顎を軽く引いて、首を横に倒します
2、首を横に倒した方向に回します
3、背筋を伸ばしたまま、手で軽く頭を引きます
POINT、頭と肩を離すように行いましょう
5回:いかり肩は左右1セット、高い方の肩側2セット
③肩甲挙筋のストレッチ
1、背筋を伸ばし、首を伸ばす方と反対に倒します
2、頭部と肩を幅を開いたまま、伸ばす側の手を斜め上に伸ばします
POINT,背筋を伸ばした状態を保ちながら行います
5回:なで肩は左右1セット、低い方の肩側2セット
基本的に前又は後から見たときに左右の肩が均等に高すぎず、低すぎない位置にあることが理想的です!
いかり肩やなで肩、左右の肩が高い又は低い位置にある方は頭部を支える筋肉に左右、高低差から筋肉の伸び縮みが発生し筋肉が硬くなっていることが考えられます。
そうなると首、肩周りの筋肉だけでなく神経、血流の阻害、負担がかかり首、肩周りを痛める要因になりかねません。
『椅子などに座って左右の肩の高さを比べた時に』
片方の肩または両肩(いかり肩)が高い位置にある方は・頚椎から首付け根につく斜角筋・後頭骨から肩にかけてついている僧帽筋(上部)が硬くなり、縮むことで下記のような姿勢になってしまいます
今回紹介した①②のストレッチで硬く縮んだ・斜角筋・僧帽筋が柔らかくなることで肩の高さが下図のような正常な位置で保ちやすくなります。
逆に、
『椅子などに座って左右の肩の高さを比べた時に』
片方の肩または両肩(なで肩)が低い位置にある方は頸椎(首)から肩甲骨(上角)にかけてついている肩甲挙筋が硬くなり、縮むことで肩が下がり下記のような姿勢になってしまいます
今回紹介した③のストレッチで肩甲骨を動かす事で硬く縮んだ肩甲挙筋が柔らかくなり下図のような正常な位置で保ちやすくなります。
今回は左右の肩の高さを揃えることで“首、肩周り痛を予防する”エクササイズを紹介しました。
生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)!次回も同じテーマでご案内していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
~PBMでは姿勢でお悩みの方へ 自分に合った調整、運動法をご案内しております~
姿勢が変われば人生が変わる( ・`д・´)!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
運動施設では日本初となる次世代型姿勢評価システムを導入しています。
2017年 姿勢?チェックからはじめてみませんか?
~Peek a body あなたの身体を見透かす~
~ご自宅でもオフィスでも~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇