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皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部 光祐です(^◇^)
先週末から開催されていたゴルフの全米オープン、連日早朝からテレビ放送されたため見ていた方は寝不足ではないでしょうか・・・?
その中で松山選手のプレーは圧巻で、日本勢最高の2位でした!1日、3日目の調子が良ければ優勝していたのでは?!と思います(。-`ω-)
今回はその松山選手のように体幹、骨盤帯に余計なブレがなく股関節を動かすためのエクササイズを紹介していきます!
➀足首曲げ膝伸ばし
1、仰向けから膝下から脚を抱え込みます
※素手で脚を抱え込めない方は、タオルを膝下にひっかければやりやすくなります
2、膝を伸ばした状態を保ちます
3、足首を曲げます
4、更に膝裏、太もも裏(筋肉)の伸び感を感じるよう、膝の関節を伸ばし切ります
Point、腰が丸くならない様お腹に力を入れ、おへそと胸の距離は離しておきます
左右10回 1セット
②ヒップリフト
1、膝を90°に曲げ、仰向けに寝ます
2、つま先を上げ、膝から頭が一直線になるまでお尻を上げます
Point、お尻を意識し、お腹を凹ませたまま行いましょう♪
10回1セット
③内転筋のトレーニング
1、上の脚を曲げ、下の脚は伸ばし、横向きで寝ます
2、下の手を枕にして、上の手で上体を支えます
3、下の脚を床から浮かせます
Point、下の脚の内ももを意識しながら、骨盤から上半身は真っ直ぐな状態を保ちながら行いましょう
左右10回1セット
④シェルエクササイズ
1、膝を曲げ、横向きに寝ます。下の手は頭に添えておきます (頭部から骨盤が一直線)
2、踵はつけたまま、膝を外に開きましょう
Point、お尻を意識し、お腹、骨盤が後ろに動かないように行いましょう
左右10回2セット
➀のエクササイズで股関節後面筋群の柔軟性を高め
骨盤、体幹の位置を保ちながら
②のエクササイズで股関節後面筋群、③のエクササイズで股関節内側筋群、④のエクササイズで股関節外側筋群
⇒ゴルフに必要な股関節周辺筋群を鍛えます!
画像のような状態からのスイング動作で体幹、骨盤の位置を保ちながら股関節を動かすことは難しく、特にゴルフのような身体の軸を保ちながら回旋(回転)するスポーツは特に必要な能力になります。出来なければ身体の軸が保てず、全身の力が有効に使えません。
今回は【体幹、骨盤帯に余計なブレがなく股関節を動かす】ための比較的やりやすいエクササイズを紹介しています
次回は今回紹介した【体幹、骨盤帯に余計なブレがなく股関節を動かす】ためのエクササイズをレベルUPさせたものを紹介していきます(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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