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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です！
皆さんこんにちは！
今回のブログは前回お話しした自律神経を整える爪もみと呼吸についてご紹介いたします(^^)
まずは爪もみについてです！！
爪の生え際は神経線維が密集し、感受性の高い場所でもあります。
その爪の生え際を刺激することで、瞬時に自律神経に伝わって、自律神経のバランスが整うのです。
爪もみの場所とやり方
爪もみをする場所は、爪の生え際の角です。
薬指をの爪もみをすると、交感神経が働いてしまうので、リラックスしたいときは揉まないように注意してください。
続いて爪もみのやり方です。
爪もみのやり方としては、写真のように爪の生え際の角を、少し痛いくらいの強さで刺激します。
あまり強すぎてもいけませんが、刺激が軽すぎるとあまり効果は期待できません。
右手の人差し指を刺激する場合は、左手の親指と人差し指で写真のようにつまんで刺激します。
その他の親指、中指、薬指、小指の順番で行っていきます。
特に揉む順番は気にする必要はありません。
揉む時間としては
５～10秒が目安ですが、特に痛い場所などは20秒ほど行ってください。
回数は1日に2~3回思い出したときにでもいいので繰り返し行ってください。
各指に対する病気・症状などは下の写真の通りになります。
爪もみを行って特に痛い指があればその症状が起こりやすい可能性があるので
重点的に揉んでいただければ、早い人ではその日のうちに、通常では1ヶ月くらいで症状が和らぎます。
また、爪もみに加え腹式呼吸なども意識して行っていただくことでより効果的です。
次回は腹式呼吸についてご紹介していきます(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございます！！
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