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皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部です(^◇^)
なぜ寝つきが悪い・不眠ぎみ・寝て感が得られない状態に陥ってしまうのでしょうか(´・ω・`)?
寝つきを悪くする主な原因としては、以下のことが挙げられます。
1.自律神経が乱れている
2.体内時計がずれている
3.体の動くべきところが動いていない
先々週は1.自律神経が乱れているについて改善法を紹介しました!⇒寝つきが悪い・不眠ぎ・寝て感が得られない方へ①
今回は2.体内時計がずれている方への改善法を紹介していきます(^^)
朝になったら自然光を浴びるような環境を作ることが大切です!
ネットより画像引用
起きたらすぐにカーテンを開けるのもいいですし、あらかじめカーテンを陽が差し込む程度に開けて置き、日が昇ると同時に寝ながら光を感じるようにしておくのも、体内時計のリズムをつくるのに効果的です。(寝ている顔に直接日光があたるような眩しい状況はさけましょう(*_*))
曇りの日は「光が弱いのでは?」と気になる方もいるかもしれませんが、体内時計が感知するには十分な明るさがあるので心配は不要です。
太陽の動き、昼と夜に連動した生活リズムを保つことが、体内時計の働きを支えセロトニンを増やします♪
セロトニン・・・神経伝達物質(=脳内で情報を伝える)の一つで、私たちの心の安定と良質な睡眠のために欠かせない存在です。
このセロトニンが不足すると、日常の様々な刺激への耐性が減ってしまい、些細な事で不安になったり、気持ちが安定せず寝つきが悪くなったり、心身に支障をきたしてしまう可能性があるのです。
セロトニンを増やすポイントは、日光です。朝、太陽が昇ってから日が沈むまでの間に、が大切です。
人間の体では太陽の光を浴びることで自然とセロトニンが分泌されます。
仕事や生活習慣により昼夜が入れ替わっている場合は、質の良い眠りが得られない可能性があります。
何より大切なのは、毎朝一定量の太陽光を浴びることで、セロトニンの活性化のためには不可欠です。
また、デスクワーク中心の方は、お昼休みなどを利用して積極的に外へ出かけることをおすすめします。
寝つきが悪い・不眠ぎ・寝て感が得られない方は生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか( ・`д・´)?!
次回も『寝つきが悪い・不眠ぎ・寝て感が得られない方へ』改善エクササイズなどを紹介していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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