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トレーナー長谷川聖です(^^)
昨日の続きです。
「インナーマッスル」と「アウターマッスル」はどちらが重要か??
答えはどちらもです!!
「インナーマッスル」という土台がない状態で「アウターマッスル」が強く働いても怪我をしてしまったり、思うように体をコントロールできません。
「インナーマッスル」があっても「アウターマッスル」がなければ、力のかかる動作や速い動きはできませんのでパフォーマンスは上がりません。
「インナーマッスル」と「アウターマッスル」はバランスよく機能することがとても重要です!
また、「インナーマッスル」は自分の意志で動かすことのできる随意筋ですが、意志とは無関係に自動制御されている筋肉でもあります。
例えば足を持ち上げるときに股関節につまりを感じたり、手を動かすときに肩がゴリゴリと音が鳴っているようなときは「インナーマッスル」がうまく働いていない可能性があります!
一般的には見た目にも分かりやすい「アウターマッスル」をトレーニングはすることは意識しやすいのですが、「インナーマッスル」は分かりにく、トレーニングを行いにくいです。
しかし、体をコントロールして怪我の少ない体になろうとするには「インナーマッスル」をトレーニングしておくことは必要不可欠です。
では「インナーマッスル」とはどこにある筋肉でしょうか?
これについては全身にあるので一言では言い表せません。
全てを紹介はできませんが、重要な「インナーマッスル」だけ紹介したいと思います。
➀股関節周り
②肩周り
③お腹周り
続きは後日!股関節周りの「インナーマッスル」についてです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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