身体が冷えると病気になりやすい‼
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム
Personal Body Management オフィシャルブログ
提携パーソナルトレーナー:園田美幸です。
今年は私が惚れ込んだPBMの特色をお伝えしていきます!
第九弾‼
■身体を冷やすな!
完結に話すと、身体が温まると血管が 拡張し副交感神経が優位になりますが、身体を冷やすと血管が 収縮し交感神経が優位になります。このブログを読み続けていらっしゃる方はもうお判りですね d( ̄  ̄)
交感神経が優位になると、顆粒球が増え身体の中に活性酸素が発生しやすくなり、それが増えすぎると病気になりやすくなります。
本来冬になったら身体を温め、夏になったら身体を冷やせばいいのですが、現代の私たちの生活はどうでしょう! 戸棚の代わりに冷蔵庫・冷たい飲み物・エアコンなど一年中に身体を冷やす害にさらされています。 冷えによる血流障害は 慢性化すると冷え症 になり、放っておくと病気の引き金になってしまう可能性があります。
また、冷えが慢性化すると痛みや痺れ・あかぎれや霜焼け などの炎症が起きますが、これらは冷えを改善しようとし起こる 副交感神経の反射である炎症です。なので決して悪いことではなく、治癒反応だと言う事をお忘れなく‼︎
薬も身体を冷やす‼︎?
消炎鎮痛剤・ステロイド・睡眠薬・抗不安剤・血圧降下剤・・・
どれも聞いたことある薬ですね !皆さん一度は使った事があるのでは ないでしょうか?
これらは痛みや上がった血圧などの症状を抑える為の薬と言う事は皆さんご存知の事と思いますが、痛みも血圧が上がるのも 治癒する為に身体が血流を回復しようとして起きている 症状です。
疲労:
血流障害→ 疲労回復の為に安静→ 副交感神経が優位→血流が良くなる(血管拡張物質プロスタグランジン)→痛み・熱
※疲れる度に起きていた膝痛や腰痛の原因の1つ。
腰痛・膝痛を起こすと消炎鎮痛剤をよく処方されますが、消炎鎮痛剤はプロスタグランジンを阻害するもので、阻害をしたら一時的に治りますが同時に身体も冷やすのです。実際長期使用で冷え症になっている方も多いようです。
そうならない為の身体づくりはとても大切になっていきますね !
免疫学は面白いですね!運動とどのような関係性があるのかさっぱりの方も多いと思いますが、あなたの今置かれている状況や状態から身体の状態が解った上で、運動を提供していく事で効果がしっかりと現れてくるんですよ(^^)/
あなたの身体は大丈夫ですか?(*^^*)
さあ❢ここが凄い‼ PBMの特色である自律神経と筋肉の両面からのアプローチ!
何と言っても自律神経は自分の意志では動かせない!なのに、そこに着目しアプローチをして行くのですから・・・
皆さん想像ができますか?
今日は皆さんでもできる!その一部をご紹介します( *´艸`)
■自律神経の調整法Ⅴ
<ぽかぽか体操②>
踊って揺れって1・2・3‼
PBMの特徴は題名にもあるように自律神経と筋肉の両面からのアプローチです。
PBMの基本的な考え方の一つに新潟大学教授の安保徹先生の免疫学がありますが、その先生が著作された本の中にも『踊りこそ究極の運動』と書かれてありました。
踊り⇒筋肉を使うのでもちろん交感神経が優位になります!
ゆれる⇒副交感神経が優位になります!
リズミカルに踊ることで自律神経のバランスを整えていきましょう( *´艸`)
lesson②
わくわく体操!
軽く 握り拳をつくり肘を曲げます。
曲げた肘をワクワクと動かします
Let dance!
ストレスの多いあなた!交感神経・副交感神経のバランスをとり、しっかり免疫力をつけていきましょう!(笑)
どう 生きても、ストレスは人生においてつきもので、誰にでもあるもの‼
しかし、それをほおっておくのではなく、自分なりの対処方法を知っていくと、
体調を崩すのも減っていきます。
一人で抱え込んでいませんか?
膝痛・腰痛・肩こり・頭痛・便秘・冷え性悩まされた事ありませんか?
歳だからと諦めていませんか?
お悩みの方は一度ご相談ください。
次回のここが凄い‼自律神経と筋肉 両面からのアプローチ⑩
◆その睡眠本当にしかり寝てますか?
自律神経の調整法<ぽかぽか体操③>について描いていきますね(^^)
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