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トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)
前回の記事はこちらから
今回の記事はCFSCのエクササイズの考えやアイデアになっているものについて紹介致します。
考えやアイデア自体は６つになります。
①PRI
②FMS
③FMSコレクティブ
④K.I.S.S
⑤Risk vs Reward
⑥The joint by joint approach
になります。
それぞれを簡単に説明すると
①PRI
身体を内側から外側にかけて腹圧あげるように呼吸を用いたエクササイズを実施します。
CFSCでもPRIの呼吸がベースになっています。
②FMS
機能的な動作の評価を行い、トレーニング中に間違った身体の使い方をしないように評価します。
③FMSコレクティブ
機能的な動作の評価を行い、間違った身体の使い方をしていた場合、その間違った動作を修正するためにエクササイズを行います。
④K.I.S.S
トレーニングは難しい複雑なエクササイズよりも、よりシンプルなエクササイズがあるのであればそれを実施する。
⑤Risk vs Reward
リスクと利益のバランスを考え、たとえ利益が大きくてもリスクが大きいエクササイズは避けるようにする。
⑥The joint by joint approach
身体の各関節は安定が大切な関節と可動が大切な関節とに分かれており、それぞれの関節に正しいアプローチをする。
とても簡単に概要だけを書きましたが・・・
この６つがCFSCの考え方やアイデアになっています。
CFSC Level.1ではこれらの考えを理解したうえで、プログラム作成や指導を行うことが求められます(^^)
僕もまだまだ勉強をしないといけません！！！
概要だけの内容になっていて申し訳ないですが・・・
明日はもう少ししっかり書いていきますね( ..)φメモメモ
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