科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防改善を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ
科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部です(^◇^)
今夜プロ野球日本シリーズ第4戦!広島カープvs日本ハム!
昨日は残念ながらに日本ハムに負けてしまいましたが今夜も広島カープをお客様と一緒に応援します(・`д・´)!
野球にちなんで野球をする前に必要なコンディショニング法⇒ストレッチを紹介していきます(^^)/
前回は前鋸筋、僧帽筋(下部線維)が働きを回復させることでオーバーヘットスポーツ動作(野球の投球動作、テニスのサーブやスマッシュなど)で肩関節の負担を減らし傷害予防➡パフォーマンスupに繋がるエクササイズを紹介しました⦅野球練習前に必要なコンディショニング③⦆
今回は前鋸筋、僧帽筋(下部線維)が働きを更に強化する為のエクサアイズをご案内していきます(^^)
キャット & ドッグ 前鋸筋強化
1、 両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、 骨盤から腰、背中の順番で身体を丸めていきます
Point 床を手で押すように肩を前に出しながら背中を丸めていきます
10回×1セット
ワンハンドプルオーバー 僧帽筋(下部線維)強化
1、両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、・腰 ・肩 ・頭 にかけてを真っ直ぐ保ち、やや胸は開きます
3、片手をやや斜め前方に親指を天上に向けて上げていきます
4、片手を手から腰に骨盤にかけて真っ直ぐになるところで保ちます
(肩、腰に痛くない範囲で手を上げます)
Point ・目線は前の伸ばした手に向けます
・手を伸ばす際、伸ばす手以外の四肢、体幹は動かないよう固定、腰が反らないようお腹に力を入れます♪
左右30秒保つ×2セット
前鋸筋、僧帽筋(下部線維)はスポーツに必要な正しい姿勢や※オーバーヘットスポーツ動作の際に肩関節周辺を支える役割を大きく担います
※オーバーヘットスポーツ動作⇒・肘が肩もしくは頭より上にあがるスポーツ動作
・野球の投球動作、テニスのサーブやスマッシュ、バレーボールのアタック、やり投げなど
➡オーバーヘットスポーツ動作で前鋸筋、僧帽筋(下部線維)が働かない場合、僧帽筋(上部)などが過度に機能して肩関節の負担が増し、障害又はパフォーマンスダウンの可能性が出てきます(+_+)
今回のエクササイズでは前鋸筋、僧帽筋(下部線維)に重力負荷をかけることで働きを強化させ・傷害予防⇒パフォーマンスupと野球練習前に必要なコンディショニングに繋げていきます(^^)/
※・もちろん野球以外のオーバーヘットスポーツ動作のあるスポーツ前にも有効です!!
・前回紹介したエクササイズと合わせると効果的です→野球練習前に必要なコンディショニング③
野球又は他スポーツ練習前のコンディショニングメニューとして取り入れてみてはいかがでしょうか( ・`д・´)!?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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