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パフォーマンスを上げるには?パフォーマンスピラミッド

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岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオオフィシャルブログ パーソナルトレーナー森澤海渡です(^^
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こんにちは(^^)

 

最近、自身の体作りにも励んでいます<(_ _)>

 

いつになるか分かりませんがお見せできる時が来れば。。。(笑)

 

本題に入ります!(^^)

 

前からウエイトトレーニングが大好きな僕はどうしてもストレッチや身体の機能を正常化?するエクササイズ等がおろそかになってしまいます。。。

 

今回はその苦手な分野もしっかりやりつつ体作りに励んでいるのですが、皆さんもトレーニングに限らず、

 

嫌いな食べ物を残したり、食べる機会が少なくなったり

 

体育はかなり前向きに頑張って数学は消極的に

 

夏休みの宿題が最後まで残っていたり

 

このような境遇に出くわしたことはないでしょうか(^^)?

 

これは全部僕の経験です(笑)

 

しかし、パフォーマンスを上げる(マラソンの完走時間の短縮、野球の打率を上げる、肩こり、腰痛、膝痛を改善するetc)上で苦手分野をおざなりにするとパフォーマンスを上げることが困難になってきます。

 

このピラミッドをご覧ください。

 

理想のパフォーマンスピラミッド

これはパフォーマンスピラミッドといい、上のような形が一番パフォーマンスが向上する形と言われています。

 

機能的動作・・・姿勢、各関節が機能的に動くかもしくは安定しているか

筋力・パワー・・・それにともなう筋力やパワーがあるか

スキル・・・技術(野球であればバッティングの技術などが十分に行えているか)

 

よくないピラミッドの形をいくつか上げていきます。

オーバーパワーパフォーマンスピラミッド

この形は機能的動作が不足し過剰に筋力・パワーがある状態を表してます。

筋トレ大好きな人には当てはまるかもしれません。

 

 

アンダーパワーパフォーマンスピラミッド

こちらはそのままですが筋力・パワーが不足している状態を表します。

特に女性の方はこれに当てはまるかもしれませんね。

 

アンダースキルパフォーマンスピラミッド

こちらのピラミッドは単純にスキル、すなわち技術が足りないので技術を磨く練習が必要になってきます。

技術を磨いてピラミッドを大きくするだけですね(^^)

 

大きいくくりにはなってきますがこれをふまえ自身の弱点を見つけていくのもいいかもしれません(^^)

 

是非ご参考にされて下さい♪

 

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