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FMS 身体の機能を知る

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岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオオフィシャルブログ パーソナルトレーナー森澤海渡です(^^
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こんにちは(^^)

 

やっと春らしくなってきましたね♪

 

4月といえばサクラ、そして私の誕生記念月です!(笑)

 

一応!念のために!お伝えしときます♪(笑)

 

さぁ本題に入って今日は「FMS」というものをご紹介したいと思います。

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「FMS」とはファンクショナルムーブメントスクリーニングの略で7つの種目を行い、

 

身体が機能的に使えているか、可動域(簡単にいえば柔軟性)は適正か、安定させる力があるのか、筋力はあるかなどを区分けするテストです。

 

アメリカで活躍されてるグレイクック氏が考案したもので現在は幅広く活用されております。

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その種目のなかにほとんどの方が聞いたこと、実際に行ってる人もいるかもしれません、「スクワット」があります。

 

正式には「オーバーヘッドディープスクワット」というのですが、実は深ーいトレーニングです。

 

では実際に動画を見ながらやってみましょう!

 

➀足の幅は脇の下に合わせ、つま先を真っ直ぐにします

➁手のひら前に見せて耳の横に構えバンザイをします

③かかとが離れないようにしゃがみもとのスタートの位置に戻ります

 

「オーバーヘッドディープスクワット」動画

↓   ↓   ↓

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皆さん、動画の通りできたでしょうか?

 

意外とやってみると

「しゃがめない」

「かかとがはなれる」

「つま先が外を向く」

「手が前にいってしまう」

などに当てはまりませんでしたか?

 

正常に行えなかった人は身体のどこかの機能が衰え間違った動作をしてしまっています。

 

そのような状態にも関わらず、スクワットのようなしゃがむ動作を繰り返すとどうなるのか?

 

皆さんが想像した通り怪我に繋がるリスクが高まります。

 

今は色んな運動法がネットやテレビで簡単に見れますがほとんどがレベルが高すぎるものばかりです。

 

運動では順にステップを踏むことが大事です。

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マイナスからゼロに

 

FMSは身体がゼロの状態にあるかを知らせてくれるもっとも簡易的なチェック法と思います。

 

是非皆さんも自分の身体と向き合い「FMS」やってみてください(^^)/

 

ではまた♪

 

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