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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)
※現在の施設とは異なります
4月23日(日) スポーツ栄養セミナー~栄養サポートを深めるトレーニング学~
定員に達しましたので受付を終了を致します
今日は久しぶりに外にランチに出かけました(^^)
店舗周辺でどこか良いお店はないかとウロウロした結果・・・
『魚魚』というお店を見つけたので、入ってみました。
どうやら、魚を使った料理を出すお店のようですが、麺を主張していたのでラーメンを注文!!
鳥魚(トト)ラーメンという名前のラーメン。
鳥と魚でスープを作っている模様。
麺も独特で、あっさり系のラーメンでした(^^)
店内は綺麗とはいえませんが、昔ながらのお店という感じです。
気になる方は、是非一度行ってみて下さいm(__)m
さてさて、ランチの話はいいとして、今日はブログ担当3日目になるので、少し真面目な内容を書いていきたいと思います(^^)
小学生にプロテインは必要か?
結論から言うと、小学生にプロテインはあまりお勧めはしません。
小学生の間は身体が大きい選手の方が良い成績を出しやすいので、保護者の方が子供の身体を大きくしたいという気持ちになるのはしょうがないような気もします。
実際に、小学生の保護者からこのような質問も多く頂きます。
身体が小さい小学生は身体の大きさに比例して胃の容量も少ないため、食が細いのも当然です。
この時期にプロテインに頼ってエネルギー補給をしようとすると、成長に必要な他の栄養素の摂取がおろそかになる可能性があり、それもまた成長の妨げになります。
また、ジュニアの時期の食教育は成長してからの食に対する考え方に大きな影響を及ぼすので、サプリに頼るという選択ではなく、どのようにして食事や間食で栄養バランスを整えるかを親と子で話しながら学んでいくべきです。
小学生の時期は食事で様々な栄養素をしっかりと摂り、胃の容量を少しずつ増やすような選択をしてください。とは言っても、大人でも食べることが辛い量を無理やり食べさせるようなことは今後の食教育にも悪影響を及ぼしますので、決してしないでください。
是非、ご参考までにm(__)m
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