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科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部 光祐です(^◇^)
世間は14歳プロ藤井聡太四段に注目していますが・・・
私はプロ野球の中村剛也選手に注目しています(=゚ω゚)ノ♪
西武の中村剛也選手が、開幕から17試合連続となる安打を放ち、パ・リーグ記録まであと3と迫りました♪
持ち味はフルスイング(最後までバットを振り切る)です。当たらばほぼホームランそんな選手です(。-`ω-)
その持ち味のフルスイングに必要な身体(上半身、体幹、股関節)の回旋
日常動作やスポーツでも必要な動きです。今回は身体の回旋動作に必要な身体づくりを紹介していきます♪
➀うつ伏せお腹膨らませ呼吸
⒈ うつ伏せで両手を額の下に置き、お腹に空気を溜めるように息を吸う
うつ伏せでお腹を膨らませることで呼吸の圧から腰部にストレッチがかかります!
繰り返す 5回×2セット
➁キャット & ドッグ
1、 両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、 骨盤から腰、背中の順番で身体を丸めていきます
3、 骨盤から腰、背中の順番で身体を反らせていきます
5回1セット
③ドッグからのヒップヒンジ
1、 両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、 骨盤から腰、背中の順番で身体を反らせていきます
3,両手を肩よりも前に置き、臀部を踵の方へ近づけます
Point、臀部を踵に近づける際、腰背中が丸まらないよう反らせたまま行います
5回1セット
一般の方は上半身、下半身の柔軟性不足などから骨盤が下画像のように後傾してしまう方が多々です。
逆にスポーツ選手は骨盤をやや前傾に保てるため上半身、体幹、股関節が力強く動くことができます!
➀のエクササイズで腰の筋肉を柔らかくし➁のエクササイズで骨盤、腰骨から首にかけての24個の骨を体重に耐えながら動かすことで、骨盤から首にかけての骨格の位置をコントロールできるようになります。
そのあとは③エクササイズで骨盤をやや前傾に保ったまま腰(臀部)を踵の方にもっていくことで骨盤を良い位置で保てるよう鍛えます。
骨盤がやや前傾に保てなければ背骨や股関節など関節からの回旋作がスムーズにできず。逆に骨盤後傾で回旋動作などをすると腰に負担がかかり腰痛などに繋がることもあります(+_+)
今回は身体の回旋動作の為の土台づくりをご案内しました!
骨盤をやや前傾に保てるようになることでスポーツや日常動作で必要な上半身、体幹、股関節の回旋動作がスムーズになります。この回旋動作の為の身体づくりを生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)
次回も回旋動作に必要な身体づくりエクササイズを紹介していきます(^◇^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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