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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です！
皆さんこんにちは！
今回のブログは骨格筋の構造についてご説明いたします。
まず人間のカラダには骨格筋が約650あります。
多くの骨格筋は腱という組織で骨とつながっています。
これによって、筋肉が縮むと骨も同時に動く仕組みになっています。
では、筋肉の中はどうなっているのか見ていきましょう。
まずは筋肉を横からスパッと切ってみます。
すると、その中にはいくつもの円形の囲みが現れます。
これを筋周膜と言います。
この囲まれた部分で筋内膜に包まれているのが筋細胞です。
この細胞は線維のように細長い形状から、筋線維や筋鞘と呼ばれています。
そして、筋線維の中には筋肉の最小のユニットである
筋原線維が並んでいます。
ユニットと書いたのには理由があります。
筋原線維には2種類あり、これらがペアで働くことで筋肉が収縮するのです。
次回は筋肉が収縮する仕組みについてご説明いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます！！
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