こんにちは!
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム、スタジオのPersonal Body Management
パーソナルトレーナーの森澤です
私事ですが実は園児から高校卒業するまで水泳を行ってきました♪
高校を卒業すると同時に水泳は全くやることがなかったんですが、約10年のブランクを経てまた水泳をやりはじめました(^^)
今は楽しみながらやれてますが、現役当時は正直に言うと心から水泳が好き!っていう気持ちでなかなかやれなかったのが本音です。。。
練習の辛さやプレッシャーなどが優位にたっていました。当時の自分に喝を入れてやりたいですね!(笑)
余談はここまでで、、、もしかしたら水泳を今している、これから始めようかなっていう方がいるかも?
そんな方のために水泳に特化したトレーニングをご紹介します。
そもそも水泳というのは非日常的な動作で水中で行います。なので陸上でどんなトレーニングをすればいいのかわからない方もいるかと思います。
今日は水泳の姿勢に着目したいと思います。
水泳には4泳法(バタフライ、背泳ぎ(バック)、平泳ぎ(ブレスト)、クロール(フリー))があります。
この4泳法全てに出てくる基本的な姿勢があります。
それは「ストリームライン」というこの姿勢です。
※ネットより引用
水泳は水中にいるので重力はかかりませんが水の抵抗がかかります。
抵抗が大きいと前に進むのが困難になり、
抵抗が少ないと小さな力でも前に進みやすくなります。
水泳でのポイントは抵抗をいかに減らして泳ぐかです♪
このストリームラインもきれいにできるようになると泳ぎ方がガラッと変わるので是非マスターしましょう!
ストリームラインの基本姿勢は、足の先から手の先まで一直線になっているのが理想です。
これが肩から上が落ちたり、足が落ちてたりとすると抵抗が強くなり減速してしまいます。
また無理にストリームラインを作っている腰を反るような姿勢も抵抗が強くなる上に腰の怪我に繋がります。
ではここで問題です!
この3つのうちどれが正しいストリームラインでしょうか?
実際に松比良トレーナーに泳いでもらいました。(笑)
正解は・・・
①番のストリームラインです♪
なんとなく皆さんもおわかりだと思いますが、
②番のストリームラインは手が下がりすぎて水の抵抗を受けすぎて減速してしまいますね。
③番は一見いいように見えますが腰のそりが大きく出ています。
よって①番のストリームラインが正しいという答えとなりました。
ちょっと長くなってしまったので次回にまたこの続きを書きたいと思います!
次回は水泳のストリームラインのメカニズムとトレーニングについて書きますのでお楽しみに!
ではまた(^^♪
※この映像はフィクションです
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