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風邪と自律神経

科学的根拠に基づいたトレーニング&栄養指導を受けるなら

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム

Personal Body Management株式会社(PBM)
PBMパーソナルトレーナーの松比良 真央です★

 

紅葉も見頃の時期と共に、

一気に冬に近づいたかのように寒くなってきました(>_<)

 

風邪の引き始めや、花粉などに悩まされている方も

いるのではないでしょうか?

そんな花粉などにも影響する今回は

自律神経について書きたいと思います。

 

PBMの柱の1つでもある【自律神経】は

皆さんご存知の方が多いと思いますが、【交感神経】と【副交感神経】の2つがあります。

 

1日の中でどちらかが優位に働きながら

バランスよく並みを打つような形が理想になります。

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ネットより画像引用

 

このバランスが崩れてしまったときに

筋肉や、内臓に負荷をかけてしますのです。

 

呼吸1つでもどちらが優位か変わります。

例えば腹式呼吸では副交感神経が優位になり

胸式呼吸では交感神経が優位になります。

 

そして季節によっても変化します!

今からのこの時期、【冬】はどちらが優位になると思いますか?(^^)

 

 

正解は

 

 

「交感神経です!!」

 

なぜかと言いますと、

「寒い」と感じるとカラダは一定の体温を保つために体温を上げようとします。

その時に、末梢血管を収縮させて、体温を上げようとするために

【交感神経】が優位になるのです!

 

そしてこの時期、インフルエンザや風邪が流行るのは

交感神経が優位になると【リンパ球】が減ります。

逆に【副交感神経】が優位になると【リンパ球】は増えます!

 

【リンパ球】が減ることでウイルスや細菌などの抵抗力が下がり、

病気にもかかりやすくなるのです(>_<)
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ネットより画像引用

 

しかし、花粉症に関しては

副交感神経が優位になりリンパ球が増えることにより

アレルギー反応が起こりやすくなります。

 

そして冷暖房完備や、過食、運動不足などが

ストレスを少なくしているため副交感神経が優位になり

リンパ球体質になっているのも原因の1つかもしれません((+_+))

 

分かっているが、中々できない。

規則正しい生活をしないといけないが、

睡眠時間が短くなったり、外食や偏食が続いたりと

意思とは逆の行動をとってしまう…(>_<)

 

運動に対して不安があるという方や、冬になると毎年風邪を引いて寝込んでしまう!方など

人によって環境や生活習慣は異なります。

 

そのため、お一人、お一人にあった運動プランを作成する為に

PBMでは初回体験に75~90分お時間を頂いております。

 

カウンセリングのほかにも

姿勢分析、動作分析、柔軟性の評価なども行います。

 

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運動に不安があるかたや、運動好きの経験者の方でも

大歓迎です!

 

最初は話を聞いたり、施設を見てみたいというかは

見学からでも大丈夫です(^^)/

 

是非!1人でも多くの方にお会いできることを

楽しみにしております(^^♪

 

 

最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

 

 

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