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ラクロスなどの投球動作について②

福岡市南区長丘にありますパーソナルトレーニングスタジオ

Personal Body Management株式会社(PBM)

パーソナルトレ―ナーの 中村 治人 です(^^)

 

 

 

※一番最後にエクササイズの紹介があります

 

前回は肩のインナーマッスルに関する注意点でした。☜前回の記事コチラ

 

今回インナーマッスルの重要性についての内容になります。

結論から申し上げれば、肩関節が非常に可動性に優れていることにあります!

 

人間の両腕は、食べ物をとるために非常に動きやすい作りになっています。

両腕は肩関節を中心として、円運動を行います。

 

 

 

肩2

※一部インターネットより画像引用

 

肩関節の周りにある、大胸筋、三角筋、広背筋など比較的に体の中でも大きな筋肉が、肩関節の動きを作っています。

その半面、肩関節は外方向(肩関節から離れていく方向)への力が大きくなってしまい、肩関節の安定性が失われやすい性質を持っているといえます。

不安定な状態で肩を動かし続けると、肩周囲のの安定性を保つために働く筋肉が摩耗し、運動障害を起こしやすくなります。

その安定性の筋肉こそ肩のインナーマッスルと言われるローテーターカフになります。(少し難しいかも知れませんね)

五十肩などはローテーターカフの摩耗が原因ともいわれています。

 

ローテーターカフが上腕を関節に引き寄せるような働きがあり、関節の安定性が高まります。いわゆる靭帯のような働きを持っています。

靭帯は関節を安定させるのが主な役割です。膝関節は強固な4つの靭帯で守られているのが有名ですね。

 

肩関節が動きやすい性質がある中でも、関節が離れていかないように安定させる必要があるため、

ローテーターカフのトレーニングが大事になってくるということになります。

なので、繰り返し投球動作を繰り返すようなスポーツ選手には必須ということになります!

 

前回に引き続き、

姿勢改善とローテーターカフを意識したエクササイズです!

肩こりがある方にもおすすめです!

 

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