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花粉症と自律神経の関係

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム

Personal Body Management株式会社(PBM)
PBMパーソナルトレーナーの松比良 真央です★

 

花粉症の多いこの季節。

鼻水、目のかゆみ、くしゃみ等

人によって症状は多少異なりますが、これが今からの時期、一時続くと憂鬱になりますね…

 

そして今年は去年にも増して、花粉の量も多い様ですね(;'∀')

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ネットより画像引用

 

ふと思えば、私が学生の頃は【花粉症】というフレーズが

この時期、こんなにテレビや雑誌などで聞いたり、目にすることはあまり記憶になかったように感じます。

ただ、私が記憶になかっただけか、周りに花粉症の方がいなくて花粉症を気に留めていなかっただけなのか…(笑)

 

それが、今では

私の周りでも花粉症で苦しんでいる方もかなり増えたように感じます。

 

私はいまだに感じてはいませんが、ふとした時に発症するのかな…と

ドキドキしています(>_<)

 

そんな花粉症と実は関係がある【自律神経】の乱れが原因の可能性も少なくはありません。

 

PBMの柱でもある【自律神経】

交感神経と副交感神経この2つのバランスが崩れることにより、様々な身体の不調にも影響がでることもあります。

 

なぜなら多くの細胞が複雑に関係し合って働く免疫システムをコントロールしているのが【自律神経】だからです!

 

免疫細胞の中でも【顆粒球】と【リンパ球】の割合は自律神経に影響されているのです。

illust3-1

ネットより画像引用

 

血液中には、白血球、赤血球、血小板の三種類の細胞があり、その中でも白血球は免疫反応に関係し生体防御に働く重要な紬胞です。

その白血球の中に【顆粒球】【リンパ球】【マクロファージ】の3つの割合が上記の画像のように占めています。

 

忙しく、肉体的にも精神的にもストレスが多い方は交感神経が優位なため【顆粒球】が多いため、

組織障害系のがん、心筋梗塞、胃炎、胃潰瘍などの病気に注意しなければなりません。

 

反対に、過食や運動不足での生活上のストレスがなく

常に冷暖房完備で暑さや、寒さ知らずになることにより副交感神経が優位になり【リンパ球】が増えることで

免疫反応によるアレルギー反応を起こしやすくなります。

 

その結果として

花粉症になる原因の1つは副交感神経が優位に働くことにより

【リンパ球】体質になり、花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなどの症状の原因にもなるのです!

 

ご存じだった方もいるとは思いますが、

花粉症対策の1つに自律神経を整える意識を向けると予防や緩和に繋がるかもしれません(^^)

 

次回は自律神経の【顆粒球】【リンパ球】について書きたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

本日のおススメエクササイズはウエストダウンにも繋がる呼吸のトレーニングです♪

 

 

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