福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ、
Personal Body Management株式会社(;'∀')
パーソナルトレ―ナーの 中村 治人 です。
福岡地方の梅雨が明けが発表されました!
いよいよ夏本番です。暑さに注意しましょう!!!
今週の土曜日は長住祭りです。
空き時間に少し行ってみようかなと思います♪
さて、
ご自身でトレーニング強度の調節は行えていますか?
例えば、ランニングをはじめるとき、5kmからスタートしたとします。慣れたら7kmとか10kmに距離を増やしていきます。このようにトレーニングの強度は徐々に増やしてかなければなりません。強度の設定が高くなってくると負荷が大きくなります。簡単難しいという目線もありますが…
なぜなら、身体がトレーニングの強度になれてしまい、負荷が足りなくなってしまうからです。負荷をかけることもトレーニングの基本的な考え方になります。要するに負荷を適度に与え続けることが重要です。他の例としては、重量を増やす、回数セット数を増やすなど方法は様々です。
ここからが本題ですが、
トレーニングの強度を上げることは、よくあることだと思います。しかし、下げることも時には必要になってきます。負荷は大きければ大きいほどいいというわけではありません。先ほどの例を借りれば、最初から10kmでスタートすれば効果が大きくなるというわけではありません。適切なレベル設定が理想的な効果を生みます。そこから、外れた負荷設定の場合はトレーニングの継続が困難になったり、ケガや運動障害を招きます。そこで重要になってくるのが、トレーニングの負荷をさげるということです。トレーニング強度の設定方法に発育発達の例にならって行うことがあります。(仰向け→四肢を持ち上げる→寝返り→ズリ這い→ハイハイ→つかまり立ち→立つ…)
ここで2種類のヒップヒンジを紹介します。
A
B
どちらもヒップヒンジという種目で、股関節動きを確認するエクササイズになります。足が上がりにくかったり、猫背の方には有効なエクササイズです。強度が高いのは「A」となります。もし、Aのヒップヒンジで姿勢が崩れたり、うまく出来ないなと感じた場合は「B」で実施してみましょう。
あくまで一例ですが、なにかお困りのことがあればコメントを頂ければと思います。
最後に、屋内でも熱中症は発生します!水分補給と涼しい環境づくりを行い、熱中症対策に注意していきましょう!
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福岡市のパーソナルトレーニングジムにあるPeek a body の記事です!
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