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Personal Body Managementオフィシャルブログ

  トレーナーの園田美幸です(^^)/第2案似顔絵NA1103

PBMの特徴の一つである『呼吸』・・・

皆さん呼吸を意識されて、生活をされた事がありますか?

今日はそんな呼吸についてお届けしていきます。

 

まずは、ご自分がどんな呼吸をしているのか耳を傾けていきましょう。

①リラックスした姿勢で仰向けに寝ます。

片手は胸・もう片方の手はお腹に当てておきましょう。



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②ゆっくりと楽な呼吸を行っていきます。

『鼻から息を吸って・・・口から吐き出します』

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腹部が膨らむ?

 

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胸部が膨らむ?

 

 

Q、あなたの手はどちらが大きく動きましたか?

身体のふくらみは大きかったですか?小さかったですか?

 

さあ!ここでPBMの特徴である自律神経との関係性から見ていきましょう(^^)/

 

・下腹部が良く動く方 ⇒ 普段から腹式呼吸を良く使われているでしょう。

=副交感神経が優位

 

・胸な方が良く動く方 ⇒ 普段から胸式呼吸を良く使われているでしょう。

=交感神経が優位

 

・身体のふくらみが大きい方 ⇒ 深い呼吸ができています( *´艸`)

 

・身体のふくらみが小さい方 ⇒ 浅い呼吸をされています( ゚Д゚)

 

身体のふくらみが小さい方は浅い呼吸をされている可能性が高いです。浅い呼吸は十分な酸素を身体に取り入れにくい為、身体を興奮させ、息切れをしやすかったり、身体が疲れやすかったりします。

どちらの呼吸が良い悪いはありません。基本的には、交感神経と副交感神経のバランスがしっかりとれると言うことが大切です。

ストレス社会の今!身体が過度な交感神経優位になっている方が多いので副交感神経優位に傾ける必要があると良く言われますが、逆に過度に副交感神経優位になるとどうなるのでしょう!?

脱力感・無気力になり、動きたくない!だらだらしてしまう。最悪『うつ』の状態になり、身体の反応としては、アレルギー反応が出やすくなります。

この状態の方は、交感神経優位に傾けていく必要がありますよね!

さあ、あなたの身体はどちらでしょうか?上のセルフチェックをされてみてください(^^♪

 

まずは自分自身の身体を知ると言うことが大切です。

 

次回はここからの~~~ウエスト引締め呼吸法をご紹介していきます♪

 

 

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