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Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレーナーの園田美幸です(^^)/
今年はオリンピックの年!!世界一を目指してスポーツに取り組むジュニアアスリート選手を見るとワクワクします(笑)
どの競技も課題とされているのが、身体づくり!成長期真っ只中のジュニアアスリート選手にとって怪我は選手生命を脅かす要因です。
どこまで身体を鍛えてよいのか!?
追い込めば怪我!追い込まなければ勝てない!
身体を大きくしたいが・・・
減量を虐げられるが、ジュニアにどこまで制限して良いのか?
さまざまな疑問を持ちながらも選手を支える家族やコーチの悩みはどの時代も良く相談されます。
私は競技によって特性も身体の使い方も違いはあれども、身体の基本は同じだと考えます。
逆に身体の基本ができていないのに、競技特性のトレーニングばかりを行うので怪我をしてしまうのではないでしょうか?
怪我をしない為のコンディショニングトレーニングが必要です。
まずは基本的な動きのチェックをしていきましょう!
十分な可動域がない状態でのトレーニングやスポーツは非常に危険です!
柔軟性が足りていないのか、動かし方に(神経系)問題があるのか、動かす筋肉が足りないのか!?
この見極めも重要です。
●足部の安定性
足部のアーチは足を着く際の衝撃を吸収してくれるクッションの役割をしてくれますが、あなたの足は大丈夫でしょうか?
アーチがないと疲労がたまりやすかったり、骨に対するストレスが大きくかかり過ぎ疲労骨折も起こしかねませんね。
足裏の筋膜や筋肉が張り過ぎたり、指と指の間の筋力弱化であったり原因を突き止め改善がひつようです。
足裏をしっかりとつき踏む、踏み込むはどの競技も必要ですね!足は大切です。
●足首(足関節)の可動性
足首の可動域・・・
床から垂直の位置を0度と考えて、そこから25度背屈が出るのが標準の可動域と言われますが、あなたの足首は可動していますか?
私が色々な選手を見てきた中では可動していない子がほとんどでした!
足首の可動域制限が出てしまうとどうなるのでしょう!?
踏み込みが浅く、瞬発的に蹴る力は弱くなる…制限以上に足首を動かしたいと言う動作になった場合、膝が左右に動いてしまう可能性も有り!すると膝を痛めてしまう可能性大です!
足首の可動域を上げるだけでもパフォーマンスが上がった選手は沢山見てきました(笑)
このように、トレーニングと言ったら筋トレ筋トレ筋トレと言うイメージが高いと思いますが、正しい可動域改善や動作改善はまず第一に行っていかなくてはいけない初めの一歩です。
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