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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレーナーの園田美幸です(^^)/
今年はオリンピックの年!!世界一を目指してスポーツに取り組むジュニアアスリート選手を見るとワクワクします(笑)
どの競技も課題とされているのが、身体づくり!成長期真っ只中のジュニアアスリート選手にとって怪我は選手生命を脅かす要因です。
どこまで身体を鍛えてよいのか!?
追い込めば怪我!追い込まなければ勝てない!
身体を大きくしたいが・・・
減量を虐げられるが、ジュニアにどこまで制限して良いのか?
さまざまな疑問を持ちながらも選手を支える家族やコーチの悩みはどの時代も良く相談されます。
私は競技によって特性も身体の使い方も違いはあれども、身体の基本は同じだと考えます。
逆に身体の基本ができていないのに、競技特性のトレーニングばかりを行うので怪我をしてしまうのではないでしょうか?
怪我をしない為のコンディショニングトレーニングが必要です。
前回は基本的な動きのチェックをしていきましょう!とお話しさせて頂きましたが、今回はPBMが考えるパフォーマンスピラミッドをご紹介します。
パフォーマンスをピラミッドで例えたら・・・
機能的動作はピラミッドの土台に当たります!その上にパフォーマンスを上げていくためのトレーニングがあり、競技特性のスキルを上げていくトレーニングがあります!
さあオーバーパワーパフォーマンスピラミッドになるとどうでしょう!?
基礎のトレーニングは地味でパットしません。どうしても思春期の子ども達は本に掲載されているような派手なトレーニングややった感がでる派手なトレーニングをしたがります!が・・・基本の身体を動かすが出来ていないのに派手なことを行っても、効果的にトレーニングが行えず下手をしたら怪我に繋がります。競技を行う前に怪我をしても同じですよね(笑) しっかり身体づくりを行うべきです。
次にアンダーパワーパフォーマンスを見てみましょう!
機能的動作が著しく大きく、一見問題無いように感じますがこれもかなりの問題です。
競技特性がかなり出ていますね!
例えば・・・
新体操・フィギアスケート・ダンス・バレエ
など、柔軟性を要する競技にとって可動域はかなり必要なので、機能的動作のトレーニングトレッチは子ども達泣くほど取り組んでいますね!
しかし、柔軟性だけあげても肝心の身体をコントロールする筋力をあげていかないと持前の柔軟性は活かされません。
しかも・・・
私から見たら、機能的動作の部分は見直す必要があると考えます。なぜなら、明らかに身体を壊すストレッチ方法が日本全国どの地域も根付いているので、改善するには時間がかかりそうですね(笑)
アンダースキルパフォーマンスピラミッドは言うまでもありませんよね!
身体の基本ができているので、あとはスキルアップをしていけばパフォーマンスは確実に上がっていくでしょう!
皆さんの身体はどのピラミッドに当てはまりますか!?
まずは自分自身の身体の状態を知る所から初めて行きましょう!(^^)/
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