科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防改善を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ
自身ではキレイに立っているつもりでも、下記左画像(×)のような姿勢になってしまうことがあります。
前回は股関節内側から改善する方法を紹介しました。⇒ ・股関節の働きを高めて姿勢改善④【内転筋群】
今回は股関節を支える臀部の機能を高めることで上図のような姿勢を改善する方法を紹介していきます(^◇^)
①シェルエクササイズ
⒈ 横向きになり、膝を曲げ、下の手は頭におきます
⒉ 足はくっつけたまま、膝のみを開いて閉じます
Point、骨盤が外に開かないように行いましょう
左右5回1セット
②サイドブリッチ
1、 肘を肩の真下について、膝を90°に曲げ横向きで寝ます
2、 頭から膝までが一直線になるようにお尻を上げます
3、 肩甲骨を寄せ、胸を張り、上の足が床と平行になる様に上げます
Point、身体が「く」の字にならないように行いましょう
左右30秒保つ1セット
殿筋群(下図の大殿筋、中殿筋などの正常な位置で保てるよう股関節外側から支えている筋肉)の働きが弱まってしまい支えられなくなった方の骨盤が上へ挙上してしまい下図のような姿勢になりがちです。
①のエクササイズで殿筋群が働くよう動かし②のエクササイズで骨盤が正常な位置で保てるよう殿筋群と体幹を合わせて鍛えます。
下図のような姿勢を保ちやすくします!
今回のエクササイズ前に前回、前々回で紹介したエクササイズもセットで行うと効果的です♪
今回で“股関節の働きを高めて姿勢改善”シリーズ、最終回です!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
~姿勢改善系 過去ログ~
・膝伸ばしから始める姿勢改善【柔軟性向上編】
・膝伸ばしから始める姿勢改善③【座位での強化編】
姿勢で10歳若返る!
姿勢が気になり始めたあなた!
運動施設では日本初となる次世代型姿勢評価システムを導入したPBMでご自分の体を見直してみてはいかがですか?
~Peek a body あなたの身体を見透かす~
~ご自宅でもオフィスでも~
~24時間ご予約受付~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇