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皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部です(^◇^)
前回は肩の左右どちらかが極端に高くなっている方への改善エクササイズを紹介しました⇒首、肩周りから考える姿勢改善①
今回は逆に肩の高さが左右比べて下がっている=なで肩な方への改善エクササイズを紹介していきます!
一見見逃しがちですが、この姿勢から肩こり、頭痛になることもあります|д゚)
肩甲挙筋のストレッチ
1、背筋を伸ばし、首を伸ばす方と反対に倒します
2、頭部と肩を幅を開いたまま、伸ばす側の手を斜め上に伸ばします
POINT,背筋を伸ばした状態を保ちながら行います
低い方の肩(なで肩)側5回2セット
頸椎(首)から肩甲骨(上角)にかけてついている肩甲挙筋が硬くなり、縮むことで肩が下がり下記のような姿勢になってしまいます
今回のストレッチで肩甲骨を動かす事で硬く縮んだ肩甲挙筋が柔らかくなり下図のような正常な位置で保てるようになります。
右肩の肩甲挙筋が硬くなっている方の画像です。順番に・現在→5年後→10年後と変化が予測されます。将来画像のように身体が崩れないよう今回の“首、肩周りから考える姿勢改善”エクササイズを生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)!
今回で“首、肩周りから考える姿勢改善”エクササイズシリーズ最終回です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
~姿勢改善系 過去ログ~
・膝伸ばしから始める姿勢改善【柔軟性向上編】
・膝伸ばしから始める姿勢改善③【座位での強化編】
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