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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレーナー長谷川聖です(^^)
昨日ブログ更新をするといいながら、出来ていませんでした。
申し訳ございません。
ではでは山笠トレーニングです!
とは言いつつ、山笠を担げる人は限られていますので
今回は日常生活でも役に立つであろうトレーニングを
山笠に寄せていきたいと思います。
担いで走るという動作は全身運動ですので
トレーニングの王様とも言われる「スクワット」を
ご紹介します!
1.スクワット(ハーフ)
①つま先と膝の向きを合わせ、肩幅に足を開く
②胸の前で手をクロスにする
③太ももが床と平行となるところを目安にしゃがみ、立ち上がる
下半身は足首と膝と股関節が同時に動いていくように意識しましょう!
しゃがんだ時に、ひざ下の下腿と上半身の背骨のラインが平行になるくらいを目安にしてください。
また、上半身はお腹に力を入れて、背筋はまっすぐのまま動作を行ってください!
トレーニングの王様たるゆえんですが、全身を使う種目です。
下半身はもちろんですが、お腹や背中などの上半身も姿勢を維持しないと
怪我につながりますので注意しましょう。
これが問題なくできれば続けて・・・
2.ダンベルスクワット(ハーフ)
①体の横で、ダンベルを両手で持ちます
②つま先と膝の向きを合わせ、肩幅に足を開く
③太ももが床と平行となるところを目安にしゃがみ、立ち上がる
ダンベルの持つ位置を肩に持ってくることで、より担ぐ動作に近くなります。
またダンベルがない場合は、代わりになるものでも構いません。
例えば・・・
バーストバッグを使うとより多くの筋肉が連携して使われるので
すごくしんどいです!
家ではダンベルの代わりになるものとしては雑誌をひもでくくったりしては
いかがでしょう?
良いトレーニングになりますね!
持ちにくいですが(笑)
ここまでできましたか?そして最後は・・・
3、スプリットスクワット
①つま先と膝をまっすぐにそろえ、足を前後にひらく
後ろの足のかかとはあげておく
(横の幅は肩幅、前後の幅は膝を床につけて両膝とも90°になる幅)
②胸の前で手をクロスにする
③床に膝が当たらない範囲でしゃがみ、立ち上がる
足が前後になる分、バランスをとることがより難しくなります。
膝が内に入ったり、腰が歪んだり、背中が曲がったりしやすいです。
動作を行う際には、体が前後左右には動かず、上下に動くこと意識して
行ってください。
こちらももちろんダンベルの位置を肩に持ってきたり、ダンベルの代わりに
違うものを重りとすることができます。
バーストバッグはきついです(笑)
是非お試しください!
最後までありがとうございました(^^)
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