科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防改善を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ
科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部です(^◇^)
PBMでは5周年企画第5弾として7月18日(月)~23日(土)まで
【PBM※ロコモ度テスト】を開催しています。
※「ロコモティブシンドローム」通称「ロコモ」、和訳すると「運動器症候群」。筋肉や関節、骨などの運動器の衰えによって、立ったり階段を上がったりといった日常動作がスムーズに出来なくなり、“要介護”のリスクが高まる状態のことをいいます。全国推定患者数は4700万人。「メタボ」「認知症」と並んで・健康寿命の短縮・ねたきり要介護状態 の3大要因のひとつになっています。
6つの簡単な動作で柔軟性・安定性・機能性・筋バランスのチェックを行います(*^▽^*)
前回は【PBMロコモ度テスト】の1つ・股関節の可動性、骨盤帯の安定性(機能性)テストを紹介しました!⇒PBMロコモ度テスト 5周年企画①
【PBMロコモ度テスト】の1つ・股関節の可動性、骨盤帯の安定性(機能性)テストチェック項目
☑もも上げの際、重心が大きく動かない ☑脚が90°まで曲がる ☑動作中、痛みを感じない
このチェック項目3つが出来ない場合、筋肉や関節、骨などの運動器の衰えによる・股関節の可動性、骨盤帯の安定性(機能性) 不足から将来「ロコモ」になる可能性があります|д゚)
上記3つが出来なかった方へ
今回は・股関節の可動性 から考える改善エクササイズを紹介していきます!
①膝伸ばし、足首曲げドリル
1、仰向けから片脚を両手で抱え込みます※太もも裏に手が届かない場合はタオルを使います
2、抱え込んでいる側の脚の膝を伸ばし、足首を曲げます
POINT,抱えていない側の脚は地面から離れないようにします
左右5回 1セット
②もも上げドリル
1、仰向けの状態から片脚を曲げ、膝下(下腿)を床と平行にします
2、太ももの上げ下げを繰り返します
POINT,太ももの上下運動の際、・腰・骨盤が床から離れない範囲で行います
左右5回 1セット
①のエクササイズで身体を後面から支える又は太ももを上げる際に邪魔をする⇒太ももから膝下裏にかけての筋肉の柔軟性を高めます
②のエクササイズでは股関節前面についている太もも上げに必要な筋肉を鍛えます
股関節の可動性を高めるロコモ予防エクササイズ、生活習慣に取り入れることで未来の「ロコモ」予防をしてみてはいかがでしょうか?(^^♪
次回も【PBMロコモ度テスト】・股関節の可動性、骨盤帯の安定性(機能性)テストから考えるロコモ予防エクササイズを紹介していきます♪
お楽しみに(^^)/最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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