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リオオリンピック閉会!

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トレーナー長谷川聖です(^^)

 

約2週間続いたリオオリンピックも終わり、少し寂しい気持ちになっている長谷川でございます。
今回は日本選手の活躍が目覚ましく、オリンピック史上最高のメダル獲得数となりました。
金銀銅と合わせてその数は何と41個です!
前回のロンドンオリンピックも38個と多かったですが、上回りました。

これは国別に見たメダルの総獲得数でいうと世界で7番目に多い数となります。
ちなみに金メダル獲得数ではと言うと12個(ロンドンでは7個)で国別に見ると世界で6番目です。
本当に今回はすごかったですね!

 

そんな今回のオリンピック、日本ではありませんが、年齢を感じさせない活躍をされていた選手が世界にはいました。
年齢を言い訳に出来ないと感じさせられるような選手たちをご紹介いたします。

 

馬術
障害飛越 個人 優勝
ニック・スケルトン選手(イギリス代表) 58歳
馬術ネットより画像を引用

体操
女子跳馬 7位
オクサナ・チュソビチナ選手(ウズベキスタン代表) 41歳
Artistic Gymnastics - Women's Qualification - Subdivisionsネットより画像を引用

卓球
女子個人 3回戦敗退
ニシャリャン(ルクセンブルク) 53歳

卓球女子ネットより画像を引用

体力、技術もさることながら第一線で活躍し続ける気力がすごいですよね!

 

いよいよ次回は4年後に東京オリンピックとなります!
東京オリンピックでは国別メダル獲得数が3位以内に入ることを目指すそうですので、リオの水準で行けばあと30個メダルが増えることになります!
種目によっては世代交代があるかと思いますが、どの種目もベテランと若手が切磋琢磨し、世界のトップと渡り合える競技力をしっかりとつけてほしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

 

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