• (初回体験)ぼでぃドックお申込

スポーツ選手に糖質制限は必要??

科学的根拠に基づいたトレーニング&栄養指導を受けるなら

全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ!!

 

mail-300x40

 

福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ

Personal Body Management株式会社

トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)

 

youtube

※現在の施設とは異なります

 

今日はブログの更新が遅くなってしまいましたが・・・

今日、明日の2回でスポーツ選手にとっての糖質制限の考え方について書いていきます(^^)

 

yjimage

 

糖質とはなにを指すのか?

 

yjimag

 

糖質とは炭水化物の一部を指し、三大栄養素と言われるたんぱく質、脂質と並び、1gに対して4kcalのエネルギーを持つ栄養素です。

 

炭水化物を大きく分類するとエネルギーを持つ糖質とエネルギーを持たない食物繊維に分けられます。

 

糖質を多く含む食べ物としては、米やパン、麺類、とうもろこしなどの穀類やさつま芋、じゃがいもなどのいも類、バナナやリンゴなどの果物、そして砂糖が多く使用されているような菓子類などがあります。

 

糖質制限とは?

 

yjimageS6HRENUU

 

一昨年あたりから急激に流行り始めた糖質制限ですが、これは糖質を多く含んでいる食べ物をカットして摂取エネルギーを抑えることで、主に減量を目的として行っている方が多いかと思います。

 

 

糖質制限のメリットとデメリット

 

yjimageCQAWCSPS

 

糖質制限にも、もちろんメリットデメリットが存在します。

 

厚生労働省が推奨している日本人の食事摂取基準では、1日の糖質の摂取量として1日あたりの総摂取エネルギーの50~65%を糖質から摂取することが望ましいとしています。

これは糖質が人体にとって最もエネルギー効率の良い栄養素で、身体を動かすのにも、脳を使うのにも多くを糖質からのエネルギーに依存しているからです。

また、主食である米やパン、麺類などを1日3食食べれば、必然的に糖質の摂取量はこの数字になってきます。

 

糖質制限をした場合、エネルギー源の半分以上を占めていたものが無くなるので、一気に摂取エネルギーは下がります。

そうすると、消費エネルギーを下回るため体重が減りやすくなり、減量としての効果もあります。

しかも、糖質は主食に多く含まれているので、手軽に実践できることもメリットです。

 

しかし、デメリットとして、過度な糖質制限がエネルギー不足を引き起こし、身体・脳疲労、怪我のリスク、体力低下、リバウンドなどのリスクを高めてしまいます。

 

最近、糖質制限が注目されていましたが、メリット・デメリットをしっかりと見極めることが大切ですね。

 

明日はさらに詳しく解説をしていきます!!

 

 

~あなたの身体を見透かす Peek a body~

ピーク新ロゴ

 

~管理栄養士によるスポーツ栄養指導~

image1

 

~24時間ご予約フォーム~

PBM_banner1_out

 

~PBMのFace Bookページはこちらから~

Facebookアイコン吉村

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇