科学的根拠に基づいたロコモティブシンドローム予防改善を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ
科学的根拠に基づいた健康情報とスタッフの日常を投稿しています♪
皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部です(^◇^)
日常生活で『息苦しい』『呼吸が苦しい、浅い』など感じることはありませんか?
そんな方たちへ♪
前々回は・腹部中央だけでなく胴回り全体でできるよう、体側と斜め後方にストレッチをかける
ことで呼吸動作を改善する方法を紹介しました。
今回も呼吸が楽になる改善エクササイズを紹介していきます(^^)
①横隔膜のほぐし
1、両膝を立てて、仰向けで寝ます
2、吐く息に合わせて肋骨の下から滑らせるように指を入れます
Point、肋骨自体に圧力を加えない様にしましょう
10回1セット
②肋間筋のほぐし
1、両膝を立てて、仰向けで寝ます
2、肋骨のくぼみに指を当て、摩るようにほぐします
Point、肋骨自体に圧力を加えない様にしましょう
30秒間
③胸開き閉じ運動 骨盤から背筋にかけての動きづくり!!!
1、椅子に背筋を伸ばして座ります
2、お腹を凹ませ息を吸いながら、手の平を外に開き、胸を張ります
3、背中を丸めるように胸とおへそを近づけます
Point、背中を丸める際、骨盤を後ろに倒すようにおへそを胸に近づけます
5回2セット
呼吸をする際、横隔膜が上下に動き、肋間筋(外肋間筋、内肋間筋)は肺の膨らみに合わせて肋骨を動かし呼吸をサポートします!
日常で猫背姿勢などを続けていると胸が開けず呼吸動作が浅くなることで、横隔膜、肋間筋が硬くなってしまい呼吸がしづらくなることがあります。
①②エクササイズで横隔膜、肋間筋の柔軟性を回復させ、③のエクササイズで身体を起こした状態でも呼吸がスムーズにできるよう鍛えていきます(^^)/
※前回、前々回紹介したエクササイズとセットで行うと効果的です♪
呼吸が楽になるよう生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?(^◇^)
全3回にわたって‘呼吸が苦しい、浅いと感じる方へ’改善エクササイズをシリーズで紹介していきました。
皆様のお役に立てていたら幸いです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
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