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怪我をしたときに

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレーナー長谷川聖です(^^)

 

WBCが盛り上がっております!

WBCネットより画像を引用

日本は無事予選1次ラウンドの1位通過が決まりました!そして本日はいよいよ2次ラウンドですね!楽しみです!

今回は大谷選手が直前に足首の痛みを訴え出場辞退となり残念でしたが、3連勝という最高の形でスタートを踏み出せたのは大きいですね。

大谷選手の活躍は見ていて晴れ晴れしい気持ちになりますので、早く回復してシーズンでは全力でプレーしてほしいです。

大谷選手の状態は詳しくは分かりませんが、本日は怪我をしたときに体を回復させるうえでの考え方について少しお話ししたいと思います!

 

怪我をしたときに陥る悪いサイクルとして

 

「怪我」→「炎症」→「筋スパズム(疼痛・こわばり)」→「癒着」→「神経筋コントロールの乱れ」→「筋アンバランス」→「怪我」・・・

 

このサイクルが開始され、時間が経過すると、立て直すためにかなりの労力が必要となります。

ですので、早めにサイクルを止めることが回復を考える上で重要です。

サイクルの中でも厄介なことは「筋スパズム(疼痛・こわばり)いわゆる「痛み」が出ると患部を中心に体を動かすことが嫌になるため筋力・柔軟性が低下することです。

これが組織の「癒着」につながり、「神経筋コントロールの乱れ」「筋アンバランス」から本来の正しい構造や動作が保てなくなり2次、3次の怪我につながります。

人間は「痛み」が出ると体を動かさなくなります。

怪我をしたばかりの時は安静にすることは大事ですが、急性期を脱した後も全く動かさなくなると状態が良くなりません。

 

そんな「痛み」のある中で運動するために「アイシング」が効果を発揮する場合があります。

アイシングネットより画像を引用

組織を冷やすと痛みが軽減、無痛覚に近い状態になるため、その間に少しずつ動かしていきます。

「冷やす」と「動かす」を交互に行うことで局所の血行を促進し、エクササイズによる神経筋コントロールの回復を図ることができます。

 

とはいえ「痛み」は人間にとってとてもいやな信号としてとらえますので、「痛み」のある中での運動は慎重に進めなければなりません。

不安のなる方はトレーナーについて運動することをお勧めします!

是非PBMにご相談ください!

 

最後までお読み頂きありがとうございました(*^-^*)

 

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