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アドラー心理学と指導➁

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パーソナルトレーナー 森澤です(^^)

 

今日もこの本の内容を少しお話ししたいと思います!

是非これをヒントにしてもらえたらと(^^)

 

先週誕生日祝いとして頂いた

【アドラーに学ぶ部下育成の心理学】

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ちょっと箇条書きになりますが、この本を読んでの私的解釈ですが書きたいと思います。

 

【ほめると勇気づけの違い】

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※ネットより引用

 

ほめることと勇気づけるははっきり区別することはできないが、いくつかの違いがあります。

ほめるということはそこで上下関係が発生する。

『よくやった!えらいぞ』『その調子だ!』などほめるということは上位者が下位者に対して行う行為である。

一方、勇気づけは関係を対等に見る。

『〇君の姿を見てたら気力が湧いてきたよ』『〇さんのおかげでチームに活気が出る』などといった横からの目線で見て主観や感想を伝える。

ほめるは時に相手をコントロールすることや相手より自分の立場が上であることをアピールすることに繋がり、関係を悪化させてしまうこともあるのだ。

 

【賞罰教育】

 

ほめる、叱るを続けていくと人はどうなるのか?

『しっかり勉強をしなさい』『ちゃんと○○しなさい』このような命令を聞けばほめ、聞かなければ叱るといったような『賞罰教育』を受け続けていると、ほめられると勉強をし、ほめられなければ勉強しなくなるとアドラー心理学では考える。

つまり、ほめられるために、叱られないために頑張るようになる。

そこに自立はない。

自立がないので、私の場合、指導者が見ていればしっかりとトレーニングに打ち込むが、見ていなければサボるといったようなことが起きてしまう。

これは会社の部下、自分の子どもにもいえることである。

 

【勇気づけで自立を促す】

アドラー心理学は人を対等に見るため、賞罰教育という考えはない。

ではどのように自立を促すのか?

 

続きはまた明日書きたいと思います(^^)

 

ではまた♪

 

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