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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です!
皆さんこんにちは!
今回のブログは筋肉の伸び縮みに関わるセンサーについてご説明いたします。
前回のブログで
筋肉はただ黙って伸びたり縮んだりという動きを繰り返しているわけではありません。
とお伝えいたしました。
では、なぜ筋肉は黙って伸びたり縮んだりしないのでしょう?
それは筋肉には今どんな状態にあるかを察知するセンサーが仕込まれているからです!
筋肉内にある筋紡錘
筋肉と骨を結ぶ腱にあるゴルジ腱器官(腱紡錘)がセンサーの役割をはたしています。
筋紡錘は筋肉の長さをコントロールし
ゴルジ腱器官は筋肉の張力を察知し、常に筋肉の緊張状態をコントロールしています。
膝をコンと叩いて
脚が跳ね上がるかどうかを見る脚気の検査があります。
あの動きもセンサーによるものです。
膝をコンと叩かれて太もも前の筋肉(大腿四頭筋)が伸ばされると
センサーからの情報によってそれ以上は伸びてはヤバいと判断され
筋肉が縮み、その結果脚が跳ね上がるという仕組みなのです。
この現象を伸張反射と呼びます。
以上が筋肉の伸び縮みにかかわるセンサーについてご説明です。
次回は筋肉の「隠れコリ」についてご説明いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます!!
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