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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)
※現在の施設とは異なります
今日で3日連続ブログの最終日です(^^)
そして、恒例のお花紹介！！
今回はガーベラ!(^^)!
THE花という感じですね！！
ガーベラの花言葉は全般的に『希望、常に前進』だそうです(^^)
色別でもあるようで・・・
ピンクのガーベラは、『崇高美』。
白のガーベラは、『希望、律儀』。
良い花ですね！！
ガーベラ好きになりました(*^_^*)
と、花の紹介はここまで。
ここからが今日の本題です。
正常な動作とは？？
今までにパーソナルトレーニングを受けたことがある方は言われたことがあるのではないでしょうか？
『〇〇筋が正常に機能していないですね。』
『〇〇の関節が正常に動いていないですね。』
などなど・・・
正常な動作とは、どういったことなのでしょうか？？
簡単にいうと、身体（筋肉や関節など）に負担なく動けることです。
よく言われるのは、最良の姿勢は最良の動きを生み出すということ。
つまり、身体に負担のない正常な動作を行うためには、良い姿勢を保てていないといけないということです。
最良の姿勢がとれているということは、最良の骨格の位置を保てており、それをコントロールしている筋肉や神経系の機能が良いことが多いです。
では、最良の姿勢をとるためにはどのようにしたらよいのでしょうか？
普段の立ち姿勢が悪い方が、正しいと言われる立ち姿勢に無理やり合わせて立ち続けることで、正常な筋肉や神経系の機能を取り戻すことに繋がるのでしょうか？？
そんなことはまずなく、無理をした筋肉や神経系の使い方で身体は逆にきつくなっていく場合が多いです。。。
では、どうしたらよいのでしょうか？？
私たちは、生まれたときから今まで様々な動作をしてきました。
お母さんのお腹から生まれて【呼吸】をし、【仰向け】の状態から【寝返り】ができるようになり、【寝返りからの返り】ができるようになり、【ズリバイ】⇒【ハイハイ】⇒【座位】⇒【立位】という流れで、人が生きていくために必要な基本的な動作をしてきました。
※少しざっくり書き方になっていますので、ご了承ください。
この動作学習の流れは、人それぞれ行ってきた期間が違います。
1番目、2番目の子供よりも3番目、4番目の子供の方が歩きはじめるまでの期間が短いなどです。
歩きはじめるのが早いということは、正常な立ち姿勢や動作を行うための基本的な動作学習の期間が短くなるということです。
人それぞれ、基本的な動作を積み重ねていく段階がことなり、ズリバイができるようになる期間がとても短かった人もいれば、一人で座れるようになるまでの期間が短かった人もいるかと思います。
そのような基本的な動作の練習不足が、成長してからの立ち姿勢の乱れや動作の乱れにも繋がっています。
もちろん、これだけが原因ではありませんが、これも大きな要因となっています。
正常な立ち姿勢が保てずに、一部の筋肉や神経系を過度に使ってしまい、身体に不調をきたしている場合は、発育の段階で完全に動作の習得を行えなかった段階まで一度戻って、基本的な動作の習得を行っていくと身体の不調の根本的な改善に繋がっていきます。
もちろん、ただ座ればいいとか、ただハイハイをすればよいという訳ではありません。
誤った動作を理解し、ご自身が正常に行える段階まで戻り、次の段階に繋がるようなエクササイズを行う必要があります。
身体の不調を感じている方は、一度ご自身の姿勢や動作を専門家に見てもらうことをオススメ致します。
今までとは違う見え方があるかもしれませんよ！
久々のトレーニングについての長文ブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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