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Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレー ナー長谷川聖です(^^)
本日は膝痛についてです！
ネットより画像を引用
しゃがんだ時に、階段を降りるときに、走った後に・・・膝が痛くなることは色々な場面でありますよね。
腰痛や肩こりと並んで痛くなることが多い膝痛について本日はお伝えしていきます！
膝痛の原因といっても様々あります。
本日は1人で簡単に行える代表的なストレッチをご紹介します。
こわばり、硬くなると膝の動きを悪くしてしまう筋肉はたくさんあります。
中でも特に膝を伸ばす動きに影響のある太もも前の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチからです。
大腿四頭筋ストレッチ
①横向きに寝る
②下の膝を抱え込み、上の足のかかとをお尻に近づける
③余裕があれば膝を後ろに引きましょう。
次に太もも前の筋肉と共に歩くときに足を引き上げる筋肉である腸腰筋も重要です。
この筋肉も太もも前の筋肉と共に硬くなりやすく、姿勢や歩行パターンを変化させてしまうことで膝への影響が大きいです。
しっかり伸ばしておきましょう！
腸腰筋ストレッチ
①足を肩幅に、片膝立ちになります。
②お尻に力を入れ、お腹をえぐるように骨盤を後ろに傾け、脚の付け根に伸びを感じます。
③余裕があれば膝をついている側の腕を上げます。
※バランスが崩れやすいので注意してください。
そして歩行時の衝撃吸収の役割も担っており、硬くなると膝が伸びにくくなる太もも裏の筋肉(ハムストリングス)
膝が曲がったままになると膝周辺の筋肉はさらに硬くなっていきますので、必ず伸ばしておきましょう。
ハムストリングスストレッチ
①椅子に腰かけます。
②片足を前に出し、膝を伸ばし、足首を曲げます。
③骨盤をたて、体を前に倒し、太もも裏に伸びを感じましょう。
変形性膝関節症などでは太ももとすねの軟骨がぶつかり、消耗していくことで進行していきます。
膝の隙間を空けることも大事ですので、このようなストレッチもお勧めです。
膝の隙間を空けるストレッチ
①正座から片足を立てます。
②立てた側の足に腕をはさみます。
※正座ができない場合はあおむけで行います。
ひざの裏にタオルなどを入れましょう。
いかがでしょうか！
お手軽で重要ななストレッチですので、現在膝痛がない方でも是非お試しください。
膝痛になる原因をたどっていくと、足首や股関節の動きに問題が出ていたりします。
膝痛だからと言って、膝だけをみるのではなく、姿勢全体の崩れや悪い動きの癖をみないと根本は解決しません！
根本から改善するために是非、ＰＢＭにお越しください！
お待ちしております！
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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