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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です!
皆さんこんにちは!
今回のブログはインナーを駆使することで動作効率が良くなることについてご説明いたします。
「姿勢を良くするためには、体幹のインナーマッスルを使いましょう。」
そんな話をよく耳にします。
ですが実際、インナーの腹横筋を意識してその部位を収縮させるというのは、意外に難しいです。
身体の機能的にはインナーとアウターを別々に考える必要はありません。
極論を言ってしまえば、体幹の安定にインナーが絶対に必要かというと
そうでもありません。
その気になれば、体幹トレーニングもインナーはサボったまま、アウターの収縮だけで
こなすことだってできるのです。
ただ言えるのは
インナーを使った方が動作の効率が良くなるということです。
肩の関節で言うと
インナーの棘上筋や肩甲下筋は関節の固定の役割をし
アウターの三角筋は関節の動作に関わります。
腸腰筋などインナーでも関節動作に関わるという例外もあるのですが
インナーで関節を固定しアウターで動かすというのが本来の役割になります。
インナーとアウター両方を上手に協調させることが
体幹トレーニングの1つの目的なのです。
次回は体幹トレーニングのもう一つの特徴についてご説明いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます!!
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