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痩せるためにはたんぱく質を多く食べる!?

 

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ

Personal Body Management株式会社

トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)

 

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※現在の施設とは異なります

 

世の中は情報に溢れ、「◯◯が効果がある! 」「これだけ食べれば大丈夫!」など、真偽も定かではない情報に、多くの方々は振り回され続けています。

情報を盲目的に信じる前に、少しだけ落ち着いて考えてみるようにすると、様々な「なぜ?」が出てくるかと思います。

 

その情報は本当に正しいか?あなたにとって必要な情報か?

 

「情報弱者」とは、知識が少ない人を指すのではなく、流れてきた情報を盲信し、正しいことを知ろうとする姿勢がない人のことを指すのではないかと思います。

 

今回は管理栄養士として、一般人がやりがちな間違いをご紹介したいと思いますm(__)m

 

痩せるためにたんぱく質ばかり摂っている

 

ここ最近、痩せるためには糖質をぬいて、たんぱく質中心の食事を摂ることがいいと思っている人が多いようです。

 

こう言われるようになったのは、エネルギー産生の1つに、「食事誘発性熱産生」という食事をすること自体がエネルギーを使うという考えがあるからです。

実際たんぱく質はこの食事誘発性熱産生が最も大きく、糖質、脂質に比べてエネルギー消費の割合が大きくなります。

 

しかし、食事以外の活動から見ると、身体を動かすエネルギー源は糖質と脂質が主体となり、身体を動かすためのエネルギーを作る回路では、糖質がないとスムーズに回らなくなり、結果エネルギーが上手く作れずにただ身体に溜めこむようになります。

 

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上記の図がエネルギーを作り出す過程で重要になるTCA回路(クエン酸回路)になります。

 

図の左上にある「オキサロ酢酸」という物質は糖質を材料にして作られており、このオキサロ酢酸がしっかりあることでTCA回路がしっかり回り、動くためのエネルギーが作られていきます。

つまり、糖質をぬき、たんぱく質・脂質ばかり摂っていると、このオキサロ酢酸が少なくなるため回路がうまく回らず、ダイエット開始から数か月経つと、運動をしても痩せない・・・、食事を減らしているのに痩せない・・・などといったことになります。

 

痩せるためには、必要な量の糖質をしっかり摂ることで、回路をしっかり回しエネルギー消費が起こりやすい身体を維持し続けることが大切です!!

 

たんぱく質ばかり摂っているとリバウンドしやすい身体に成りかねませんので注意が必要ですm(__)m

 

運動だけではなく、食事に関してのご相談もいつでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪

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