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前回は、「冷え性」のタイプについて
触れたので、今回は「睡眠」を見直すだけでも
ホルモンバランスを整えることができます(^^)
さっそく
今日から取り組めそうなことから
取り入れてみませんか?
まず「睡眠不足」が続くと、
自律神経のバランスが崩す恐れがあると言われています(*_*)
ネットより画像引用
朝~昼間は自律神経のうち交感神経が優位に働き、
夕方~夜にかけては、副交感神経が優位に変化します。
こうしたスイッチがうまく切り替わることで、
身体を健康的にキープできます(^^♪
つまり身体が休まないといけない時間帯に
夜更かしが続くようなことが起こると
スイッチの切り替えがうまくいかなくなり、
自律神経が乱れ、ホルモンバランスも崩れてしまいます(*_*)
成長ホルモンがたっぷりでるような
深く良質の睡眠をとるために、
今日から始める6つのことを
ご紹介したいと思います!
①決まった時間に寝起きする
交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えを
スムーズに行うためには、毎日同じ時間に寝起きすることが
規則正しいリズムを作ることが大切になります。
ネットより画像引用
②寝る3時間前までには食事をすませておく
胃が消化のために働いているため、
よけいに眠れなくなってしまします。
逆に空腹状態でも睡眠が浅くなってしまうので、
眠りにはよくありません。
③寝る前のカフェインを含むものは避ける
ネットより画像引用
珈琲などに含まれるカフエインには覚醒作用があり、
眠りを妨げてしまう可能性があるので、
できるだけ夕方以降は避けることをおススめします。
④お風呂につかる
入浴は安眠を誘導するのに効果的な方法の1つ。
ただし、熱すぎるお湯は交感神経の働きを活性化
させてしまうので快眠には38度くらいの
ぬるめで20~30分くらいつかるのがベストと言われています!
ネットより画像引用
⑤簡単なストレッチをする
1日動いて凝り固まった筋肉がほぐされて
リラックスし、血行が促進され、副交感神経の
スイッチがオンになりやすいです。
⑥寝る前、パソコンや携帯の画面をみない
今、寝る前にSNSをチェックする方も多いのではないでしょうか?
私もそうなのですが。。(笑)
光によって交感神経を刺激することが
多いのも理由の1つです(*_*)
さっそく今夜から取り組めそうな
ものが多いので是非取り入れてみてください(^^♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました<m(__)m>
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